ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギターの必須スケール7選!

 

スケールって結局どれ覚えりゃいいんだ?!

多くの人が悩んでいます。たくさん覚えなきゃいけないのは分かってるけど、いっぺんに覚えられないよぉ・・・分かります。

心配無用です。

この記事を読んで今、あなたが覚えるべき必須スケールが分かるように、7つ選びました。

早速7つ紹介しましょう!

1.メジャー・スケールのポジション③

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まずはこのポジションです。これは7、8、9、10フレットをそれぞれ人差し指、中指、薬指、小指で押さえることのできるスケールの王様でしょう。
楽譜では6弦7フレットのB音(シ)から始まっていますが、2つめの8フレットのC音(ド)から弾いても構いません。

2.マイナー・ペンタトニック・スケールのポジション①

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そして、お馴染みのペンタトニック・スケールです。メジャー・スケールは弾けないけどペンタトニック・スケールは弾けるという人も多いのではないでしょうか。
ロックやブルースで最も頻繁に使われるポジションです。

3.ブルース・スケールのポジション①

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次はブルース・スケールです。私のメソッドではペンタトニック・スケールに♭5の音を追加したスケールをブルース・スケールと定義しています。つまりペンタトニック・スケールにE♭音(ミの♭)を追加したものです。5弦6フレットと、3弦8フレットがE♭音です。

4.メジャー・スケールのスリー・ノート・パー・ストリング⑤

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そしてメジャー・スケールに戻ります。今度はポジションではなくスリー・ノート・パー・ストリングという弾き方です。ポジションとは特定のフレットを特定の指で担当する方法ですが、スリー・ノート・パー・ストリングは、1本弦に必ず3音ずつ弾く弾き方です。ポジションがずれてしまいますが、ピッキングがパターン化されるため弾きやすい形です。

5.クロマチック・スケールのフォー・ノート・パー・ストリング

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ここで、クロマチック・スケールの登場です。これは半音階という意味であり、ピアノで言うと白鍵も黒鍵も関係なく全部の鍵盤を一つずつ弾いていくという意味です。
フォー・ノート・パー・ストリング・スケールとは1本の弦に4音ずつ弾く方法です。少しずつ左にずれていくのがやりにくいのですが、運指練習にはもってこいのスケールです。

6.ハーモニック・マイナー・スケールのポジション⑤

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そしてハーモニック・マイナー・スケールです。
まず、Cメジャー・スケールはAナチュラル・マイナー・スケールです。
Aハーモニック・マイナー・スケールはAナチュラル・マイナー・スケールの7番目の音を半音上げたスケールです。つまりAナチュラル・マイナー・スケールのG音をG♯に変更するとハーモニック・マイナー・スケールの出来上がりです。

7.メロディック・マイナー・スケールのポジション③

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最後はメロディック・マイナー・スケールです。
ハーモニック・マイナー・スケールの6番目を半音上げるとメロディック・マイナー・スケールになるのですが、ナチュラル・マイナー・スケールと比較するのがややこしすぎます。
そこで、メジャー・スケールと比較します。
Cメロディック・マイナー・スケールはCメジャー・スケールの3番目のE音を半音さげてE♭にしたスケールです。

まとめ

7つの必須スケールを選びました。
解説を控えめにさらっと紹介しましたが、まずは構造の理解よりも先にこれら7つを徹底的に覚えて、使いまくって下さい。この7つが弾ければ初心者と呼ばれることはありません。
必ず「そろそろ他のポジションも弾きたいなぁ」という気分になるはずです。
そんな気分になった時=「成長を実感している時」です!

そして、スケール単体だけでなくそのスケールを使った実践フレーズを覚えることも大切です。私のトータル・ギター・メソッドでは上記の必須スケール7つだけでなく、全52個のスケールとそれぞれの実践フレーズも掲載しています。もちろん各スケールについて分かりやすく解説しています。

ギタリストとしての成長のお供にお使い頂けると幸いです。

津本幸司

脱ストレス・ギタリスト!来年は今年を反省して楽に!