ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギター弦の寿命と交換時期

ギター弦の寿命が分からない

ギターの弦を交換するタイミングって難しいですよね。ギターの弦の寿命っていつなんでしょう?防虫剤のように「取り替えてね」が時間と共に現れるようにしてほしいですよね。

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心配無用です。

この記事を読んだら自分のスケジュール帳に交換の日を書き込むことができます。

20時間で交換

「20時間で交換」それだけです。
張り替えてから20時間後じゃないですよ。20時間弾いたら交換して下さい。
難しい説明(金属疲労、振動数、周波数帯域幅への影響など)は省きます。

解決策

1日2時間弾く人なら10日で交換。
1日3時間弾く人なら週に一度の交換ですね。
平日1時間ずつしか弾けないけど、土日は7、8時間弾いてるって人も週に一度の計算です。
初心者が1日1時間弾くけど、たまに弾かない日がある・・・なんて場合は月に1度の交換で十分な計算になりますね。

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ただし、この20時間には条件があります。

  1. 過ごしやすい温度と湿度であること。
  2. 汗っかきでないこと。
  3. まんべんなくリズム・ギターやリード・ギターを弾いてること。

梅雨時のジメジメの時期に頻繁に外と家をギター担いで往復する人なんかは、もっと寿命はもっと短くなります。

汗っかきな人

汗っかきな人は単純に塩水を毎回掛けているようなものです。寿命が短くなります。
同じ20時間でも6弦5フレットからのペンタトニック・スケールばかり弾いている人はその場所だけ金属疲労することでしょう。

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汗をかきにくい人

それとは対照的に、汗を書きにくい人が20時間弾いたけども、ほとんどの時間をフレーズの確認なんかをしていただけの場合は少し寿命が延びるかもしれません。

もちろん20時間という数字はおおよその数字ですので、19時間なら早すぎるとか、21時間なら遅いと言う意味ではありません。

4パターン

今までの経験上、どんな方も大抵以下の4パターンに落ち着きます。

  1. 初心者:月に1回。毎月1日に交換して気分をあらたに頑張りましょう。
  2. 忙しい学生さんやサラリーマン:月に2回。毎月1日と15日に交換しましょう。
  3. 毎日弾く人:週に1回。毎週たくさんギターを弾く曜日(たとえば土曜日や日曜日)に交換しましょう。
  4. 仕事のように弾く人:3日に一回。新しい弦の感覚を忘れないように頻繁に変えましょう。

出費を考えると、初心者が月に600円、学生さんやサラリーマンなら月1200円、毎日弾く人なら2400円、仕事のように弾く人なら6000円・・・確かに痛い出費ですね。

ちなみに私自身は何本もギターを持っています。毎朝その日に弾くギターの弦を交換しています。

まとめ

ギターの弦は20時間弾いたら交換しましょう。初心者なら月1回、忙しい人なら月2回、毎日弾いてる人なら週1回、仕事のように弾いてる人なら3日に1回。

新しい弦の感覚を指に覚え込ませましょう。