アイバニーズ
国産のギターメーカーであるアイバニーズのオススメを5つ紹介します。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
Ibanez ( アイバニーズ ) / RG6HSHMTR-WHF
まず、RGモデルです。バスウッドで作られたこの形がアイバニーズの代名詞でしょう。まず最初に一本にどうぞ。Gotoh製のハードウェアと木材はずっと使えますが、ピックアップは交換するものと考えてください。そのままでも音はなりますが、仮に付いていると考えるのがいいでしょう。
Ibanez ( アイバニーズ ) / S1070PBZ-CLB
次にオススメなのがSシリーズです。極限までボディを薄くしたギターです。操作性が良いのですが、やはり低音が犠牲になります。相性の合うアンプが見つかれば「これ一本で行こう!」と思えるはずです。
Ibanez ( アイバニーズ ) / ICHI00-VWH "Ichika Nito"
ここでアーティストのシグネチャーモデルです。これはトータル・ギター・メソッドⓇのフェイスブック会員様が使っておられて、毎日良い音で演奏してらっしゃいます。カッコイーボデーも特徴ですね。私自身まだ触ったことありませんが、憧れの一本です。
Ibanez ( アイバニーズ ) / JEM77P-BFP
こちらはスティーヴ・ヴァイというギタリストのモデルです。「持つところ」が付いてるカッコイーボデーだけでなく、ツタがはったようなフィンガーボード、そして何よりも「無意味な」ピックガードが特徴です。はっきり言ってなくても良いんです。でも、フェンダーのストラトキャスターを弾き慣れてる人にとっては、これがないと右手の操作が難しいんです。ストラトからの持ち替えはこの一本でしょう。
Ibanez ( アイバニーズ ) / QX52-BKF
最後はQUSETシリーズです。ネックがないカッコイーボデーが特徴です。
「世の中、こんだけいろんなギター売ってるやん?そんで、これ選らんだ?!」
と、言われること間違いなしです。
まとめ
ちょっと記事と矛盾するようなことを言いますが、
ギターはまずフェンダーを買ってください。
お金に相当な余裕があればアイバニーズをトライしてください。
最初にアイバニーズを買うのはオススメしません。
津本幸司
教材はトータル・ギター・メソッドⓇ一択です。
音楽で生計を立てたい方は以下の書籍をご利用ください。読む本ではなくワークです。
公式LINEで音楽で生計を立てる情報を毎週日曜日配信中