ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

コーラス・エフェクター オススメ3選!

コーラス・エフェクター・ペダル

コーラスは時間とピッチを微妙にずらして複数の音が鳴っているように聞かせるためのエフェクトです。そしてコーラスは高価なものである必要はありません。1万円以内で買えるコーラスに限定してご紹介します。

ベスト3

ELECTRO-HARMONIX / Neo Clone
エレクトロハーモニクス ネオ・クローン

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どのくらいのピッチの違いを出すかが「Depth」で、原音との比率が「RATE」です。この二つだけ決めて「ガチャン」と踏むだけです。ニルバーナのあの音が出ます。「この音しかでない」という男気のある大雑把なつまみ設定ですので、最初の1台はこれでしょう。

ベスト2

IBANEZ / CSMINI
アイバニーズ シーエスミニ

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これには「SPEED 」のつまみがありますが、上記のネオ・クローンの「RATE」と同じ意味です。
コーラスの比率(RATE)を上げるとピッチの違いが影響して「ワワワ〜ン」となります。比率が大きいほど、このワワワ〜ンが速く細かくなるんです。そのため、分かりやすく「SPEED」と書いてくれているのが、アイバニーズCSMINIです。そして、レベル調整のつまみが付いているのも便利です。値段もネオ・クローンと変わりません。サイズなどがお好みが分かれるところでしょう。

ベスト1

MXR / M234 Analog Chorus
エムエックスアール アナログ・コーラス

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ベスト1はこれです。はっきり言ってDEPTHとRATE(SPEED)はどのエフェクターでもやってることは変わらないんです。変化の幅が大きいもの小さいものがありますが、そこまで極端にな使い方をする必要はありません。極端な使い方をするなら「ピッチ・シフター」の方が圧倒的に便利です。コーラスはあくまで「微妙な違いによるコーラス効果」を得るものです。
ただし、どのエフェクターも特徴があり、低音が出すぎたり、高音が出すぎたりしてしまいます。これはエフェクターの特徴だけでなく、入力するギターの信号にも起因する事象です。メーカーも「ストラトだと良い感じになるコーラスです!」とか、言えないので言いませんが、ストラト基準のコーラスにレスポールを繋いだらなんとも低音が出すぎて感じます。このような「低音出過ぎ」「高音出過ぎ」をコントロールできるのがエムエックスアールのアナログ・コーラスです。たくさんつまみが在るようですが初心者でも直感的にコントロールできると思います。ネオ・クローンやアイバニーズと比べて2、3千円高いのですが、後から補正用にイコライザーを付け足すことを考えると安上がりだと思います。

まとめ

ギター用のコーラス・エフェクターに迷ったら上記3つから選んで下さい。まずあネオ・クローン、ちょっと慣れたらアイバニーズ、細かく制御するならエムエックスアールで大丈夫でしょう。

津本幸司

一度身に付いた知識は買い直せません。最初が肝心です。教則メソッドはトータル・ギター・メソッドをお選び下さい