45歳

私より5歳年下のサラリーマンがデビューしました。メジャーデビューではありませんが、きっぱりサラリーマンを辞めて、昼間はレンタルスタジオのフロントでバイトしながら、夕方からロックバーでハウスバンドを始めました。
おめでとう。本当におめでとうございます。足掛け9年かかりましたけどやっと実現しました。
子持ち
2人も子供を作ってるのに、サラリーマンとしての給料が600万円を切るという、計算ミスをした36歳のオッサンが2017年に「若い時の夢を諦めたけど、やっぱり諦めきれない」と相談に来ましたが、内心
「ちょ、ちょっとそれはもう手遅れかも・・・」
と思いました。なぜならば、お子さんを犠牲にするわけにはいかないからです。お子さんは当時は5歳と6歳でした。今は中学生です。
小学校に上がる頃
奥様が普通にスーパーのパートを楽しくやってるらしく「良いですねぇ〜」と言っていたのですが「じゃあ、子供の面倒は誰がみるんだ!」と大変な家庭内論争が巻き起こっていたようです。で、小学校に上がるころにちょっと、音楽ってはリスクが高すぎるのでは・・・と私も急な退職は止めたくらいです。
中学校に上がる頃
二人とも男の子なので公立の中学校に入る頃になるとあまり手が掛からなくなったそうで、バイトはまだできませんが、贅沢もせずに、二人でスマホゲームの課金が毎月数万円かかる程度だったそうです。
チャンス
これが2年前ですが、チャンスとばかりに音楽の就活?をやりました。実際には私が過去の知り合いや、昔着せた恩を頼りに、関西人のノリで「昔おごったったやん!」的に頼み込んだのですが、リハスタのフロントのバイトに滑り込む事ができました。結構体力はあるので階段の上り下りやアンプなどを運ぶのはできますし、ゆーて入れ替えの時以外は暇なので練習できます。バッチリのバイトでした。
サラリーマンを辞めさせずに土日だけ2年続けさせました。
夜の演奏
ロックバーのハウスバンドってのが中々空きがないんです。そしてあまり給料が良くないんです。これが困りものですが、どうしても演奏で仕事がしたいそうなので、これも昔の伝を使って「やとったって〜な」という関西人のノリで関西人の経営者がいるお店に頼みました。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
今年
土日の忙しい時のバイトの成果が実って平日も入れるようになったので、思い切って会社を辞めました。実際にこの決断には私と6ヶ月にも渡る計算が必要でした。計画無しでやるとヤバイですものね笑。(ちなみに来年の計画というか設計図作りは11月3日にやるかも知れません。いつかここでリンクで11月のやつが開けばやるんだと思います。執筆時点不明)
しょぼいx2
二つとも15万前後のバイト料しか入りません。でも足したら手取り30万円です。単純計算で年収360万円・・・サラリーマン時代の半分くらいです。
これを投資の配当金と利益で補うというのを9年前から企んでたというか、複利で膨らませていたんです・・・奥様は感動しておられました。
おしまい♫
(なお、この記事は本人監修のもと書いています♫)
彼のように夢をもう一度追い掛ける方は是非会いに来て下さい。
このままサラリーマンで人生終わる方はお好きにどうぞ。
津本幸司
