クラシックから
ギタリストにとってクラシックってハードル高いですよね。でも学んでためになるものがたくさんあるんですよ。早速学んで行きましょう。
ヴェルディのオペラ
今日学んで頂きたいのは「ヴェルディのオペラ」。上記写真のヴェルディは28のオペラを書いてるんですが全部すごいんですよね。モーツァルトもたくさんオペラ書いてるのですが上演されるのってせいぜい5、6作品・・・なのにヴェルディの作品は全作品が毎晩世界中で上演されてるんです。
テーマも壮大で、エジプトの話だったり、紀元前の神の話だったり、シェークスピアだったり・・・で、一見難しそうに思いきや、ハリウッド映画になりそうな作品も作ってるんです。「リゴレット」なんかはせむし男の話ですし、「椿姫」は売春婦の話です。社会的弱者を主人公にするなんてハリウッド的ですよね。
ストーリーが分かりやすい
ストーリー的にこの時代のオペラって、恋をして、裏切って、殺して、身代わりになって、救済して、自殺するみたいなのが多いんです。それでいいんですよね。展開がどうなるかわかった方が見やすいですものね。ハリウッド映画だってハラハラドキドキする割には最後にどうなるかって想像つきますものね。
応用方法
応用方法としては「分かりやすい展開」を目指すのがいいのではないでしょうか。ギターの演奏をしているとついつい複雑なことをして自分が難しいことを達成したような気になってしまうのですが、お客様が求めているものって意外と期待通りのことなんですよね。それで天下を取ってる人が多いので、お嫌いじゃない方は「分かりやすい展開」を是非。
まとめ
ギタリストの皆さんもヴェルディのオペラを応用してみてはいかがでしょうか?
津本幸司
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*画像は女性ですが男性にも効きます。てか、友達全員に現在進行系で効いてます。