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【エレキ・ギター!】マスト・テクニック7選!その4

エレキ・ギター

あらゆるテクニックが必要なエレキ・ギター。どこから始めればいいのか?どれがどのくらい重要なのか?注意点は?・・・・お気持ち分かります。

トータル・ギター・メソッドお客様の声

心配無用です。

この記事を読んだら、エレキ・ギターのマスト・テクニック7選が分かり、細かい注意点もわかりますよ。

その4はミュート

その4は「ミュート」です。弦の振動を適度に抑えながら弾く方法です。

まずは以下の譜例を弾いてみて下さい。

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上記はトータル・ギター・メソッドの【テクニック編】から抜粋した譜例です。テクニック編は100個のテクニック・コンテンツから構成されており、各コンテンツに解説や写真はもちろん、動画でもお手本を紹介しています。

トータル・ギター・メソッドのレビュー

弾き方

様々なミュート方法があるのですが、まずはパーム・ミュートを身に付けましょう。パーム・ミュートはピックを持っている手の手刀を弦の付け根に当てることで振動を抑えながら弾く方法です。これにり「ギーン」と伸びる音が「ボンっ」と伸びない音になります。

注意点

手刀の当て具合によっては完全に音が消えてしまう場合もありますので注意して下さい。少しだけ音が鳴っている状態を「ミュート」、ある程度音が伸びている状態を「ハーフ・ミュート」と呼ぶのですが、どこからどこまでがミュートで、どこからどこまでがハーフ・ミュートかの定義付けはできないんです。「なんとなく」が重要なんですね。

トータル・ギター・メソッド評判

まとめ

このミュートについてはトータル・ギター・メソッド【テクニック編】でハーフ・ミュートとフル・ミュートに分けて紹介していますので、是非ご利用ください!その違いの判断基準になるようにお手本動画も用意しています。他にも様々なテクニックを100個用意しています。「そういえばあまり注意して練習したことなかったな・・」というテクニックが見つかりますよ。初心者の方にはトータル・ギター・メソッド・ビギナーズが内包されていますので、基本的な押弦から始めてもオーケーです!

津本幸司

f:id:totalguitarmethod:20190704151940j:plainトータル・ギター・メソッドの口コミ