楽器
ギタリストはたくさんモノを買っちゃいますよね・・・で、掃除が難しい・・・気が付いたらほこりだらけ、場所だけ取って邪魔になってメルカリ出品・・・お気持ち分かります。
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストの楽器掃除術が分かりますよ。
まず!
まずですねぇ・・掃除する方法だなんだかんだの前に「要らないモノ」を買わないようにして下さい。「要らないモノ」かうから管理できなくなるんです。要るモノを買って下さいね。
結論!
ギタリストの楽器掃除術は2つの小道具を使います。
「綿棒」と「爪楊枝」
コレさえあれば、楽器の掃除マスターになったようなもんです。
お掃除グッズなんて、プッ
ギターのお掃除グッズ、ボディを拭くクロス、エフェクタの接点を掃除するスプレー、アンプの隙間を掃除するエアダスター・・・こんなのズラリと揃えるから「雑な」楽器の掃除しかできなくなるんです。
そのくらいの管理は常日頃からタオルやティッシュでちょこちょこ掃除しまくるべきです。そして週に1度くらいはピックアップのエスカッションの隙間の小さな汚れ(ゴミじゃないですよ)、エフェクターのノブの裏側、チューブアンプのチューブソケットの横っちょとかを「綿棒」と「爪楊枝」で掃除するんです。このくらいの繊細なことを毎週やってたら「超美しく」楽器が管理できますよ。
目立つ汚れやゴミは厳禁
目立つ汚れやゴミを一瞬たりとも放置するのは厳禁です。「歯」だと思えば良いでしょう。歯の隙間になんか挟まってたら気持ち悪いですよね。「よる歯を磨くからいいやぁ」ってなりませんよね。トイレを「どうせ明日流せばいいやぁ」ってなりませんよね。すぐさま清掃です!
私のギター等
私のギターご覧になったことあります?2007年製です。もちろん世界中に持ち運んでますが、いまだに新品みたいなのが分かるでしょうか?
ボグナーアンプも2000年製です。20年前のアンプですが、新品同様です。
全部「綿棒」と「爪楊枝」だけで管理してます。
(ちなみに毎日スーツを着替えていますが、どれも似たようなモノですよね?違いが分からないと思います。でも今年作ったスーツもあれば2005年のスーツもあるんです。つまり、今年のスーツと15年前のスーツが見分けが付かないくらいちゃんと管理してるんです。もちろん、スーツは綿棒と爪楊枝じゃないですけどねww)
まとめ
要るモノだけ買って週に1度「綿棒」と「爪楊枝」でお掃除。
これがギタリストの楽器清掃術・・・
と、言い切れるくらい私は潔癖症ですので、マネしなくて大丈夫です♫
オススメのお掃除グッズはこちらの記事に書きました。
津本幸司