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久々に音大卒3人のギタリストと演奏した

音大卒

なんか音大卒のギタリストと聞くとちゃんとしてそうですよね。それがちゃんとしてないんです。逆に音大卒だからダメなのかもしれません。

ゴヴンやモレロ

ガスリー・ゴバンという人はオックスフォードですし、(本人はゴヴンと発音してます)、トム・モレロはハーバード大学ですし、あの連中が生き残れる世界なのでしょうか。

1人目はフュージョン

日本人ですが35歳で結構な腕前です。スピードといい、正確さといい、強弱といい、あまり深く歪ませないのにキレイにすらすら弾きます。雇われギタリストだったら仕事には困らないでしょう。でも、サイドマンはいやだそうです。自分でステージの真ん中にたってカシオペアの野呂先生みたいに弾くのがいいでそうです。それが叶わない・・・大変です・

2人目は50歳メタル

彼はドイツ人です。離婚して、独り身でハヤビキキープのために毎日数時間練習するナンセンスを自分でも嘆いて、これしか売る物がない・・・と泣く泣く継続している状態の相談を20年前にされてからいまだに細々と食いつないでいます。

3人目はブルース

日本人ですが、バークリー音楽大学卒業後に香港に移住しました。いろいろ考えの変化があったのでしょう。そして香港のブルースバーで毎晩演奏しています。こんな人を香港に留めておくのはもったいないという凄腕なのですが、根が生えたそうです。そしてやはりブルースバーに毎日いても収入は頭打ちだそうです。

セッションすると

みな、セッションでは個性的ですが、マナーはさすが音大卒です。近所のライブバーのセッションとはレベルが違います。尺への配慮、次への送り方法、終わり方、視線の方向などは、教養のお里が音大だってことが隠せない状況で嬉しかったです。

歌舞伎町・・・

新宿歌舞伎町でセッションしたのですが、あのハイテクな街に驚いていました。30代にとっても数年の変化って驚くほどなんですね。私の年代なら、歌舞伎町は怪しく卑猥な街・・・としてイメージしていましたが、今時女子高生でも歩ける状態です。

時々

時々、文化の違う世界を経験している人で、最低限の教養を身に付けているギタリストと会うと色々考えさせられるので良いことだと思います。

最低限の教養・・・

これがないギタリストはこれが必要であることに気付かないんです。

おしまい♫

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