ギタリストの酒
「酒とギターはセット」というのは岸田政権で決定しましたね。
ただ、お酒の値段がガンガン上がってきています。買えなくなる前に入手しましょう。
山崎12年
ロックでカランカラン言わせながら山崎12年を飲みながらギターを弾くのは音楽人生のイントロのようなものです。
私も10本ほど買いましたが全部で27万って・・・昔は店でボトル置いても2万とかでした。急いでください。
白州12年
「あなたぁ〜!シラス売ってるわよぉ!」と、家の妻がバンコクで叫んでました。確かに2万円ほどだったので買おうかと思いました。日本では中古でも2万5千円します。
(「はくしゅう」と読みます)
プレモルのエール
夏はエールですね。ギタリストはお風呂上がりにこれを一気飲みにするのが義務化されて20年が経とうとしています。
ただ、値段があがってますよね。これ良い方法があって、9月中に楽天ふるさと納税で12ヶ月定期便を頼むといいですよ。私はそうしました。(10月になると楽天ポイントが付きません。政府の改悪です)
モエ・エ・シャンドン
こんなモエ・エ・シャンドン程度の安シャンパンは飲めればなんでもいいです。ただ、普通に買うと8千円台なんです。昔は5千円出してまで飲みたくないような安酒でした。今は、5千円台なら即買いです。
これを飲みながら、焼き鳥を食べるというのは、葬式に礼服を着ていくような感じ、つまりギタリストとしてのマナーです。
森伊蔵
ギタリストはかくれんぼする時「もーいーかい?」「もーりーぞー」と言うのが、世界のルールです。
私はこれを買ったら親父に送ります。
あの・・・薄いと思うんですけど・・・魔王は分かるけど森伊蔵のよさがまだお子ちゃまなので分からないんです。
ただ、値段が上がりすぎ。早く入手してください。
おしまい♫