ギタリストはランニング
ギタリストは毎日10㎞走るのが義務づけられて3年が経とうとしています。皆さんはどのようなランニングギアをお使いでしょうか。
この記事ではトライアスロン歴30年の私、津本幸司が試行錯誤した今年2024年時点の結論を紹介します。
①トレーニングベースレイヤー UA
えっとですね。これが18禁なのですが、ランニングってすべてが「チンポジ」に懸かってるんです。アスリートは全員知っていることですが、よく考えたら当たり前だと思いませんか?脚が大きく動くので、その間にあるものがうろちょろされたらたまったものではありません。どのように安定させるか、そしてグイッと締め付けるとそれはそれで痛いのでちゃんと調整する必要があります。こちらをお試しください。初心者の方は必須です。
②トレーニングT-シャツ UAテック2.0
あのですねぇ。色はなんでもいいんですけど、ランニングって脇汗の処理なんです。脇が最初に汗をかく場所で衣服にべっちょり付きます。吸湿性と速乾性が必要なんです。こちらが最も素速いと思います。私はNASAが開発したやつを着ていますが、2万円するのでやめた方がいいと思います。
③ニュートンディスタンス12 メンズ
このニュートンシューズができてから私は人生が変わりました。フォアフット走法で記録がグンと伸びました。初心者はこのディスタンスというのからお試しください。かかと着地しても安全です。
④グラビタス12B メンズ
私はこのグラヴィタスです。これはフォアフットできる人、つまりつま先立ちで20㎞は走れる人にオススメです。そしてオーバープロネーションといって足首がぐらつかない人限定です。意味が分からない人は③のディスタンスにした方が安全です。
⑤METASPEEDソックス 3013A850
あのですね、ランニングって靴下の「すべり」なんです。グリップ付きのソックスを見かけますが逆効果です。アスリートの必需品って「ワセリン」なんです。滑りやすくするんです。じゃないとつま先とかかとの皮がめくれます。でもあまりに滑りすぎると「ずれて」きます。土踏まずの所には滑り止めがある方がいいんです。
こちらに落ち着きました。
まとめ
ギタリストよ
秋はランニングで体を絞ろうではありませんか。
津本幸司