
50〜60代
昨今は50〜60代から音楽家を目指す人が増えています。ギタリストなんて特に多いです。そして十分可能です。結構な数の老後ギタリストのプランを作ってきましたが、その前にやることがあるのでちょっと列挙します。
①不合理な行動の認識
ギタリスト用にしては難しい漢字をつかってしまいましたが、アホなことをやってしまうものなので「やってもーた〜」と自分で分かるという意味です。無視して同じ事を繰り返してはいけません。
社会で培ってきた知識と経験・・・何の役にも立たないのが音楽の世界です。
②思考チェック
音楽というのは一人で努力するものであって、最後に協調性が必要なのです。これを勘違いしているのが多くの田舎のアマチュアです。最初に何の努力もせずに集まってワイワイやる・・・リハでしゃべりまくるというような行為をしてしまうのもそのせいです。圧倒的な自己制御の後に協調性をポンと乗せるというイメージです。その思考術を身に付けてください。
③急いで決断しない
システム1で決断して上手くいくなら既に上手くいっています。システム2でゆっくり20分以上否定的に考えてから行動しましょう。労働者の自分がやってきた人生の失敗って急いで決断したからでしょ?
④ゆっくり決断しない
でも1時間以上とか1日以上考えても最初の20分の繰り返しになります。これがサラリーマンがやってることです。いつかなんとか、老後に何とか・・・こんな風に考えるから、貯金もないのに中出しして、子孫にも苦しい思いさせる馬鹿家系の行動になるんです。
⑤過剰一般化を避ける
また難しい言葉で読めないかも知れませんが、過剰一般化というのは「ふつーはそうやろ!」とか、「これはこういうもの」という老害発言と思ってください。知能のない人間は「空は青」「雲は白」というように「●=○」という図式を作っておかないと考えることができないので不安になるんです。だから、「台風が来てる=女は機嫌が悪い」とか、「あいつはこういうタイプの人間だから」とか言うんです。ラベリングともいいます。ラベリング発言を聞いたら「あ、こういう過剰一般化をすると死に一直線なんだ」と思えばいいです。音楽家になって絶対なれません。
11月
11月にそれを細かく教えるセミナーを実施しますが募集は9月です。それまでに40代以上のオジさんは頭の中を労働者から音楽家に切り替えておいてください。
ま、そのまま死んでもこちらは困りませんが、いつまで空回りして死んだ父親・・・お子さんが可哀想かも。
津本幸司
イノシシの鼻にドラムスティックを入れる予定がある人は以下の25章からやってください。
