ピボット・ノート・リック
上級ギタリストは、難しいことをやろうとしてキーから外れようと頑張りますが本人だけが「攻めた」と思っています。聴いている側からすれば、単に音を外しただけです。
今回紹介するのは、私がよく使うキーから外れないピボット・ノート・リックです。
考え方
3弦に人差し指を置き、そのキーにあるメジャー・コードのルートを探します。Cメジャー・キーなら、C、F、Gです。
この3音を基準にします。
便利なのは、その音を人差し指で押さえたまま、高音弦側をジョイントでベタッと押さえても動いても、キーの中に収まるからです。
ピボット
3弦で人差し指が押さえている音をピボット・ノートにします。
そして、ダイアトニックの音を弾いて、必ずそのCへプリングします。2音弾くたびに、Cへ戻ると考えてください。
まぁ統一感が出ます。しかも、左手の位置が大きく変わらないため、指板を見なくてもオーケーです。余裕ぶっこいているように見せられます。
変化
ただ、ちょっとだけ3弦のパターンだけ音を変えます。単純な反復に聞こえません。
で、それをFとGで応用します。
使い道
現場では、キーの中にいるべき時があって、プロデューサーの好み、歌が主役の曲、子供が歌っている曲、共演者が複雑な音使いに対応できない曲。そのような時に便利です。
本日は以上です。
・・・・
ってのが私の動画を「日本語で解説したら」とちゃっぴー君に訳させたものです。現場からは以上です。
津本幸司
