エレキギターって
エレキギターって意外と交換すべきパーツが多いんです。オリジナルをそのまま使えば売るとき価値が残る・・・というのは超ハイエンドのギターやヴィンテージだけです。
私達が普段使いするギターなら交換しまくって安全に使いましょう。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
①ストラップピン
ストラップは外れます。ギターが落ちます。1991年に私は大舞台でレスポールをドンッと落として大恥かきました。ワンス・ビトゥン・トゥワイス・シャイで当時からレスポールにはこれ付けてます。
②スプリング
バネは伸ばしたりしてると劣化してきます。当たり前ですよね。こんなアナログというかなんというか・・・毎年のように取り替えます。ゴトーが良いでしょうね。
③プレート
ネックを留めるプレートはチタンで劇的に音が変わります。その変化が好きな人と嫌いな人が出てきますし、善し悪しはギター次第、人次第です。お試しあれ。
④ジャック
シールドは何使ってます? 国産なら国産のジャックにした方がピッタリあいます。そして、このジャックのぐいっと曲がった部分がどんどん開いてくるので接触悪いなぁと思い始める前に交換してください。
⑤スイッチ
フェンダーのスイッチの所ってね・・・ほこりだらけ、油だらけなんです。さらに家に置いている人の場合・・・虫だらけです・・・キモい!
オマケ
内は定期的な点検で害虫は居ないようにしていますが、それでも怖いので、コイツを使ってます。楽器に入って来られないように。
まとめ
この記事では「エレキギターには交換すべきパーツがあるということ」だけ覚えておいてください。
おしまい♫
津本幸司