新学期にギターという武器を持つ

春は始める理由が多い季節です。新学期、クラス替え、部活、進学の準備。こういう時期に「何か一つ、自分の武器を持ちたい」と思うでしょう。そして、ギターは良い選択です。持ち運べます。家でも練習できます。上達がそのまま自信になります。しかも、きちんと一本選べば長く使えます。
安すぎるギターは遠回り
逆に、最初の一本選びを間違えると続きません。安すぎる物を何となく買うと、弾きにくい、重い、チューニングが安定しない、という問題が出るからです。初心者ほど「自分が下手だから」と思い込みますが、楽器側の問題であることが多いのです。だから最初こそ、無名の激安品ではなく、定番を選ぶべきです。
最初の一本はPACIFICA
私、津本幸司なら、春から始める一本としてヤマハのPACIFICA 112Vを勧めます。変に背伸びした高額機ではなく、だからといって雑に消費する入門機でもない。この中途半端ではなく、ちょうど良い位置が大事なのです。最初の数年をきちんと付き合える一本を持つと、練習そのものが習慣になります。
見た目が好きだと
女子高生の最初の一本は、「難しそうに見えないこと」も重要です。毎日ケースを開けたくなる見た目であること。部屋に置いておいても気分が下がらないこと。写真を撮りたくなること。こういう要素は軽視してはいけません。楽器は道具ですが、同時に生活の一部です。生活に入ってこない楽器は、練習時間を奪います。
春のうちに始めた人が高校生活に勝つ
迷って時間を使うくらいなら、これで始めれば大丈夫です。まず一本持つ。毎日5分でも触る。そして、コードを覚え、好きな曲を一つ弾けるようにする。その積み重ねで「ギターが弾ける人」になります。春の勢いがあるうちに決めてしまいましょう。
私共は教材も販売しておりますが、少し難しいと思います。ドレミファソラシドを上手に弾くための辞書として以下の書籍も合わせてご利用くださいませ。
津本幸司

