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歪みペダルを「1台で整理」したい人へ

Crazy Tube Circuits Oramaを勧めます

※この記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

結論

歪みの系統を「アンプ系ドライブ」と「ファズ」で分けて使い、しかも2つの間に別ペダルを挟みたい人は、Oramaが合理的です。AMPセクションとFUZZセクションが独立し、間にパッシブのシリーズ・エフェクトループも入っています。

まず購入ページです。

サウンドハウスで見る

Oramaは何を1台にしたペダルか

OramaはDual Driveで、左がAMP IN A BOX(JFETベース)、右がFUZZです。FUZZ側はFrantone Peachfuzzを参照した設計、AMP側はOrange OR120のゲインレンジを狙った設計として説明されています。

AMP側は内部で9Vを高電圧動作に昇圧して動かす設計で、サウンドハウスの表記では「34V内部昇圧」、消費電流は「82mA」です。

あああ!

3月20日の15時30分からJon Finn & Koji Tsumoto ジョイント・ライブをライブストリーミングします。以下のチャンネル登録してお待ちを!

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私が「用途が明確」だと思うポイント

  • AMPとFUZZが独立していて、2フットスイッチで別々に踏めます。
  • FUZZ→AMPの間に「パッシブ・シリーズ・エフェクトループ」があるので、例えばEQやモジュレーション、ディレイなどを“歪みの前後”ではなく“歪みと歪みの間”に入れられます。
  • AMP側のコントロールが「gain / F.A.T. / Hz(Bass) / kHz(Treble) / H.F.D. / master」と明確に役割分担しています。
  • FUZZ側も「volume / fuzz / tone + RAW/BURN」で、ゲインとEQの操作点が少なく、ライブ運用で迷いにくいです。

設定の考え方(つまみの意味が分かれば迷いません)

AMP側は、gainで歪み量、masterで最終レベル、Hz/kHzで低域・高域の帯域バランスを作ります。F.A.T.は中低域の押し込み具合とゲイン特性に関わる設計として説明されていて、H.F.D.は上位倍音成分のドライブやプレゼンスを足す方向の設計として説明されています。

ここで大事なのは、「歪み量(gain)」「帯域(Hz/kHz)」「入力側の押し込み(F.A.T.)」「高域側の抜け(H.F.D.)」「最終出力(master)」を別々に触れることです。歪みペダルで何を触っているのか分からない状態を避けられます。

ボードに組むときの注意

電源は9VDCセンターマイナスのみで、内部昇圧がある前提です。電源は「9Vだけ」を守ってください。消費電流は最大82mAと表記されています。私は電源周りの事故が一番もったいないと思っています。9Vセンターマイナス、容量に余裕、できればアイソレートを前提にすると、現場で切り分けが楽です(少なくとも仕様上の地雷を踏みにくいです)。

価格と在庫について

サウンドハウスでは商品ID:381153、価格は52,800円(税込)と表示されています(2026年3月2日確認時点)。価格や在庫表示は変わる可能性があります。

よくある別解も書いておきます

「アンプ系ドライブとファズを別筐体で買う」も正解です。ただ、Oramaは“2つの歪みを同一筐体にまとめたうえで、間にループを用意する”という設計が肝です。ここが刺さる人は、最初からOramaにした方が配線と運用が早く固まります。

購入リンク

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