伸びるギタリスト
いますよね、自分と同じ時期にギター始めたのに、なぜかすぐに上手くなるギタリストって。こんな「伸びるギタリスト」が必ずやってるたった1つのことがあるんです。よく分かりませんよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、伸びるギタリストが必ずやってるたった1つのことがわかりますよ。
結論
「あ!すげー!何それ?教えて!」
と言うこと。
これだけです。
根拠
「あ!すげー!何それ?教えて!」
というのは簡単な言葉に聞こえますが、これは「あ!(驚き)すげー!(感激)何それ?(疑問)教えて!(受容)」の4つがキレイに含まれてるんです。どんなことでも新しく知ったら、まず驚いて、感激して、詳細に疑問を抱いて、受け入れようとするといろんなことを吸収して「伸びるギタリスト」になるんです。
伸びないギタリスト
伸びないギタリストはその反対です。「知ったかぶりをする」んです。新しい情報が入ってきても「ふっ、俺には無関係」「俺の方が詳しい」「俺の方が上手い」「別にどうでもいいわ〜」と思ってしまい「興味ねぇ〜」とはね除けてしまいます。これが始まるとその時点で吸収と成長はストップします。
もっと伸びるギタリストになるには
単なる伸びるギタリストではなく「もっと」伸びるギタリストになるには、後輩や目下のギタリストの意見に対して「あ!すげー!何それ?教えて!」と言えるようになるべきです。新しいセンスが身につきます。大抵の大人って、これをやらずに偉そうにしてるでしょ?だから伸びないんです。
もっともっと伸びるギタリストになるには
「もっともっと」伸びるギタリストになるには、批判的な意見に対して「あ!すげー!何それ?教えて!」と言えるようになるべきです。その意見の正誤や信憑性は関係ありません。自分とは異なる視点からの意見を尊重すると「もっともっと」伸びるんです。
小学校
思い出してください。小学校の頃、主張ばかりをして引っ張るのはただのガキ大将。皆の意見を受け入れようとするのが学級委員でしたよね。ガキ大将は怖いからついて来られてるだけ。学級委員は信頼されて人が集まってましたよね。そんな学級委員って勉強の成績もどんどん良くなり、50メートル走もどんどん速くなり、マラソン大会でも優勝、ドッチボールの球は速いし、ピアノ弾けるは、歌うまいわ、も〜モテまくる・・・「伸びる」んですよね。あ〜ゆ〜タイプって。
まとめ
伸びるギタリストになるために何にでも「あ!すげー!何それ?教えて!」と言えるようになりましょう。
津本幸司
今も上記の写真のような集団を作っています。集まってきてください!