ギタリスト
若いギタリストは成功ギタリストに憧れるようです。成功しているように見えるギタリストはたくさんいます。ただ、中には偽物の成功ギタリストがいるんです。見分けつきませんよね。怖いですよね。そして、もっと怖いことに、ギタリストを目指す人でも、偽物の成功ギタリストを目指している場合があるんです。これは本物と偽物を見分ける力を身に付けておく必要があると思いませんか?
心配無用です。
この記事を読んだら、偽物の成功ギタリストの見分け方が分かりますよ
結論
【イラッとしてるギタリスト】は偽物の成功ギタリストです
どんなに知名度があっても、どんなに演奏が上手くても、どんなにお金を持ってても、イラッとしてたら不幸せなの分かりますよね?そんな不幸せなギタリストが本物の成功を手に入れていないのも明らかです。
イラッとする理由
思い通りに物事が進まないからイラッとするわけですよね?どのような段階を経てイラッとするのでしょうか。
- 思いがけないことが起こる
- 自分が求めていない事だということが分かる
- なんとかしたいと思う
- なんともならないことがわかる
- 誰かなんとかしてくれないかと願う
- そんな願いもむなしく何も変わらない
- それが連続して起こる
- も〜最悪・・・と思う
- イラッとした表情になる
- イラッとしてる言葉を出す
思い通りにことが進んでてストレス・フリーなのが成功ギタリストです。なので、イラッとしてることが表情に出てて、他人でも気付けるようになってる段階で「失敗ギタリスト人生の末期」なんです。イラッとしてる言葉を出すなんて「失敗ギタリスト人生」が終わって死んだも同然。さらに、それを人のせいにしたり、愚痴を言ったりしてる人は「失敗ギタリスト教の教祖様」になってるようなもんです。
いるんですよ・・・たくさん・・・業界に・・・ホント名前をリストアップしたいくらいです・・・
オホン・・・
まぁ、とにかく、イラッとしてはいけません。そして、イラッとしているギタリストに近付いてもいけませんし、そんな偽物の成功ギタリストを目指してもいけません。
どうすればいい?
コーチング(カウンセリング)でよく聞かれる質問が
「どうやったらイラッとしなくて済むんですか?」
というものです。これ御門違いです。
イラッとしないところからスタートです。
だって意味ないんですもん。イラッとして何かが変わるならイラッとすれば良いですが、イラッとしたところで誰にも何のメリットももたらさないですしね。
でも、お気持ちは分かります。その場合は上記のリストの「2.自分が求めていない事だということが分かる」の後の行動が大切です。リストの「3.なんとかしたいと思う」だと弱いんです。「なんとかする!」んです。もしくは、「んなことど〜でもいぃ〜わぁ〜」と、無視します。このどちらかにより、上記の4以降の段階を無くすことができます。
例えば、Fが押さえられないことが分かったら
「よし!なんとかする!」
と思うか
「別にFなんて押さえられなくてもいぃ~わぁ~」
と思うかどちらかです。
イラッとしてはいけません。
まとめ
【イラッとしてるギタリスト】は偽物の成功ギタリストです。そんなギタリストを目指してはいけません。若いギタリストは、どんなことがあってもイラッとしないようにしましょう。
成功ギタリストを目指す若者を応援しています。