過去30年
今振り返ると普通の人がやらないことを過去30年間当たり前のようにやっていました。別に真似しても損することはありませんのでやってください。
①握手を避ける
世界中で握手を求められますし、文化的に握手が必要な場合がありますが、これは「音楽家なのですみません」と断ります。断りにくい場合は「今、怪我をしてまして」と言います。悪気なく強く握る人がいるからです。
②すれ違いざまに手を後ろにやる
人とすれ違う時は必ず手が外側にあるので、ぶつかる可能性があります。肩がぶつかる分には大丈夫ですが、手が当たらないように反射的に腰の後ろに持って行きます。
③緊急車両に耳を塞ぐ
消防車、救急車、パトカーのサイレンは耳に強烈なダメージを与えますので、聞こえたらすぐ様耳を塞ぎます。
④泳ぐときは耳栓
耳にばい菌を付けたくないのでプールなどは必ず耳栓をします。
⑤利き手でない方で箸
利き手でない方の手でお箸を持ってご飯を食べます。これは常識です。
⑥利き手でない方で歯磨き
歯磨きも常識です。手ではなく腕なんです。その腕の動きが鈍いと楽器演奏が下手になります。
⑦瞬時に批判
まず「批判」という言葉が日本語では誤用されています。カントの言う「批判」です。つまり、「吟味する・熟考する」という意味です。音楽が流れてきたら瞬時に批判します。「ドレミ」が聞こえたら「ドレファ」の方がいいのではないか? という感じです。
ここから18禁
18歳未満の方は以下の続きを読むをクリックしないでください。
⑧指をくわえさせない
何の意味があるのか、何の性癖があるのか分かりませんが、相手の指をくわえようとする人がいます。これはそれとな〜く阻止します。
⑨指入れない
そんなプレイはAVの中だけでやってもらえばいいのです。腰をひねられたらアウトです。そのリスクは要りません。
⑩利き手でいじる
こりこり、こちょこちょ、もみもみ、さわさわ・・・をフィンガリングする方の手でやると、指先が硬いので相手に迷惑です。ピッキングする方の手でいじりましょう。そして、タッピングをする指は硬くなっていることがあるので注意してください。
私はピックを親指と人差し指で持って中指と薬指でタッピングをするので親指と人差し指でつまみます。
おしまい♫