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中高年の音楽家が10年で目標達成する方法

中高年音楽家

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この記事を読む音楽家はプロ・アマ問わず、中高年の音楽家であり、できるだけ早く目標達成したいことでしょう。私自身、多くの中高年音楽家を育ててきた音楽家コーチングの方法を、自身で行うセルフ・コーチングに適応することにより10年で目標達成可能です。10年と聞くと長いと思われますが、ご自身の現在の専門職に費やした年月と現在とのステータスを考え、さらに音楽という「答えのないフィールド」での目標達成と考えれば、いかに短い期間か分かるでしょう。

1.心の鏡を作る

私達音楽家の体験は全て自分の心に映し出された鏡に反射しているだけなんです。そしてその鏡は幼少時代に作られたんです。小さい頃カスタネットを叩いて幼稚園の先生に褒められた経験、小学校の音楽会で歌って拍手喝采を浴びた経験などです。自分が音楽を奏でて絶賛されて嬉しく感じるのは幼稚園で作られた鏡がキラリと光った時です。ステージで演奏して拍手をしてもらうと嬉しいのは小学校で作られた鏡がキラリと光るからです。急にイタリアの地方紙に自分の名前が載ってもいまいち嬉しくないのは鏡がないからです。今の自分がどんな鏡を持っているかを自覚して、新しい鏡を作っていけば自分がどう感じるべきかが分かり、向かう方向も明らかになります。

2.はしごの登り直しをする

はしごがあると「上れば目標達成する」ような気がします。でも別の場所に掛かったはしごであれば、すぐさま降りる必要があります。何本はしごが用意されてるかも未知数ですし、そのはしごは先人が捨てていったはしごの集まりかも知れず、自分ではしごを作ることが必須かもしれません。はしごを見てクリティカル(批判的)に考え、ラテラル(横断的)に考えると、ロジカル(論理的)に考えられてるかどうかが自ずと見えてきます。

3.過程を描く

目標だけを心に描くのではなくて、10年の過程を描きます。過程を描くというのはシナリオを書くと同義です。一つの目標に辿り着くまでに経験するであろう障害をも描きます。中高年であれば自身の専門分野を参考に障害の大きさと障害の数や期間まで想像つくことでしょう。これが若い音楽家にはできない中高年の特権です。これを使って10年という短い時間で目標達成に向かいましょう。

まとめ

上記3つの方法が中高年(30代以上)の音楽家が目標達成する参考になれば嬉しく思います。

津本幸司

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