フェスなど

都内に限らず、○○音楽フェスティバルという名前で誰でも参加できる対バンライブが多数用意されるのがこのシーズンです。こういうのにバンバンでましょう。
ライブはライブでも
こういうのを「練習ライブ」というんです。本当に練習の意味でライブをやることはお客さまにとって失礼ですし、観に来てとも言えません。言ってはいけません。自分の練習ですからね。でもこういうのは「無料演奏会」として成立させることができます。
ちなみに
ちなみにこの「無料演奏会」というのは楽器練習で必須の項目であり、2026年6月1日『音楽家の楽器練習術』有料note実践版にて34番目の項目として登場します。
これは以下のnoteアカウントをフォローしておいてください。発売は即座に終わります。
応募する前に
応募する時に「あ、これ面白そうだから出てみよう!」という考えがド素人から抜け出せない理由です。今回、池袋ジャズフェスティバルに出たうちの生徒達に「オマエらいつまでそんなクソみたいな素人遊びやっとんじゃ!」と怒鳴ったのはそのためです。出ることは別にいいのです。
ターゲット決定が必須
この無料演奏会を実施することで、この項目を獲得しよう、このステップアップをしよう、この部分の聴衆の反応を見よう、同業者とこの部分を比較をしよう……というターゲットを決定して挑まなくてはいけないのです。そうじゃないとただのお遊びです。
リハーサルでも
リハーサルでも「今日のリハーサルはこれをマスターすること」と、決めて挑まなくてはいけません。
私も
いまだに私も先週、ドラムの方と練習ご一緒して頂いた際に、「自分には、アンティシペーションの時に、この方のバスドラムのアタックを引っ張るようにツッコんで弾く癖が見られたから、聴いてから弾く、つまり若干レイドバックして遅れるように弾く」というのが自分のマスター項目でした。2時間練習して、2時間聞き直して反省して、採点する……こんな感じです。
これの本番バージョンを「無料演奏会」で実施するのです。
だめだめ
最もヤバイのは、適当に合わせて、ワイワイやって、終わったらインスタ用の写真とってイェーイと飲み会……これは趣味オッサン・バンドならやって大丈夫です。だって、その出演自体が「目的」になっているので良いのです。でも、もっと向上した方はこれではいけませんよ。
現状満足したサラリーマン音楽家で終わるより、高みに登る方が楽しい……そう思いませんか?
津本幸司
皆、ご自愛下さい。津本幸司
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