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ギタリストがギターを捨てまくった末路がヤバかった

初めまして

津本幸司 ミニマリスト

津本幸司 ミニマリスト

初めまして、私は昔ギタリストをやっていた津本幸司と申します。

個人的にこういうの不要だと思っています。

別によっちゃんもヴァイも好きですので悪いと言ってるわけではありません。でも

こっちの方が好きです。

これだけで十分音楽人生足ります。

バンバン捨てると

捨てまくると何が生まれるか・・・お金が生まれるんです。不思議ですよね。あと時間が生まれるんです。これは分かるでしょう。そしてそのスペースって心の余裕なんです。オマケに美女が寄ってくる・・・これも関係あるんです。余裕のない音楽生活をしていると美女は近寄ってきません。掃いて捨てるほどの美女に囲まれているのは物を持っておらず、お金と時間と空間に余裕があるからです。

残すギター

残すギターは自分のメイン2本とストラト、テレキャス、フルアコで十分です。もちろんアコギがあればそれは残しておいてもいいでしょう。

管理が大変

同じようなギターをいくつもいくつも持っているの管理が大変です。この管理というのは湿気とか弦交換とかネックの反りとかだけじゃなくて、脳内の管理です。どのギターがどのコンディションでどの曲で同弾く時に使うかを覚えておかないといけないんです。

ギターは話します

あのね、ギターって話ができるんです。

「すみません、僕のフレット減ってきてるんですけど、今年中にメンテにだしてもらえませんか?」

「あのぉ、ボリュームポッドにホコリ溜まってるんですけど」

「あ、私、この湿気具合苦手なんです。夏は使わないでもらえますか?」

「ちょっと、私って飾り? ふざけないで!」

「なんで家では私と一緒にいてくれるのに、大勢の前に出るときはあの子なの?」

「俺たち5人は全員半年くらい弦を替えてもらってないぞ! オマエは何とかするべきだ! エイエイオー!(デモ)」

聞こえますか?

最小減

だから最小減がお勧めです。反対派のコレクターの方はたくさんいらっしゃるでしょう。それは大いに結構なご趣味だと思います。そのギター達の話を聞くのが嬉しいんでしょう。それも一つの価値観です。

あなたは

よっちゃん派? 津本幸司派?

お好きな方を選んで教えてください。

津本幸司