GH6の次に買う一本です

昨日の記事でGH6は買ったはずです!さあ!GH6で動画を撮るなら、次に買う一本はLEICA DG VARIO-SUMMILUX 10-25mm / F1.7 ASPH.です。高いです。実売で20万円前後します。ですが、この金額を「レンズ1本の値段」と考えると高く見えますし、「動画撮影の土台」と考えると話は変わります。10-25mm、35mm判換算で20-50mmを一本でカバーし、しかもズーム全域でF1.7です。広角から標準まで、室内収録、演奏動画、商品説明、対談まで、この範囲でかなり片付きます。
レンズ交換の手間が減ります
このレンズの強さは、レンズ交換の回数を減らせることです。単焦点を何本も持ち歩いて、画角を変えるたびに交換するやり方は、現場では手間です。交換中は撮れませんし、テンポも止まります。このレンズは20mm相当の広めの画から50mm相当の標準までをF1.7のまま使えます。つまり、明るさを落とさずに画角だけ変えられるのです。動画を撮る人にとって、これはかなり大きいです。
動画用としてよくできています
さらに、動画用として気が利いています。絞りリングはクリックレス仕様なので、撮影中の露出調整が段階的に変わりにくい。フォーカスクラッチ機構もあり、AFとMFの切り替えも明快です。GH6本体が動画向けの設計なのに、レンズ側が写真用の発想だと噛み合いません。この10-25mmは、その点で最初から動画の実務を考えて作られています。
重さにも意味があります
もちろん軽くはありません。ですが、GH6のようなボディに載せて、きちんと動画を撮るなら、この重さはむしろ安定材料です。小ささだけを優先するなら別の選択肢があります。しかし、このレンズは防塵・防滴・耐低温仕様で、室内だけでなく移動先でも使いやすい。仕事道具として選びやすい仕様です。
20万円近い理由があります
20万円近いレンズには理由が必要です。このレンズの理由は明確です。広角から標準までを一本で回せる。F1.7を維持できる。動画向けの操作系がある。GH6と組み合わせた時に、撮影の流れが止まりにくい。ここです。安いから買う物ではありません。
最適解と言える一本です
撮影本数を増やしたい人、撮り直しや交換の手間を減らしたい人、最初から動画用として一本きちんと持ちたい人には、このレンズが最適解です。GH6を使って動画を撮るなら、次に20万円を出す先は、かなり高い確率でこの一本になります。
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津本幸司
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