LANEY
このレイニーアンプだけは1996年に最初に演奏して驚きました。ブロードウェイのミュージカルの舞台に常設だったのでこれを使うしかなかったんです。「こんな弾きにくいアンプあるのか?」というくらアメリカン・ヴィンテージ・サウンドが鳴ります。しかもテレキャスでエフェクター無しで弾いたので、演奏の粗さがもろ露呈します。どちらかというと粗い演奏を際立たせるという感じです。
Laney ( レイニー ) / LIONHEART-L20T-212
コンボ派はこちら、ライオンハート、獅子心です。クラスAといってマッチレスやヴォックスみたいなハイが出ます。この歪まない感じがまぁいいんです。ブリッブリになりますよ。私はこれの昔バージョンをブロードウェイで使っていました。
Laney ( レイニー ) / LA30BL
ヘッド派はこれ一択でしょう。ブリティッシュ・サウンドになります。クーラ・シェイカーとかあーゆー系をやりたい人はこれがもろツボだと思います。で、たくさんコンパクト・エフェクターを繋ぐという80年代スタイルとの相性抜群です。
Laney ( レイニー ) / IRT-SLS
ラック派はこれでしょう。アイロンハート、鉄心です。フュージョンからモダン・ロックから全部対応します。自宅でしこるのが好きなギタリストにはこちらいいでしょう。
オマケ
こんなん書けました