シャンパン・シーズン
12月はホリデーのシャンパンでお祝いするシーズンです。どんなシャンパンがいいか分かりませんよね?
心配無用です(久々)
この記事を読んだら12月にギタリストが呑むべきシャンパンが分かりますよ。
結論
クリュッグ一択です。
普通のでいい
ノンヴィン171(年号がないという意味で、番号が付けられています)は4万円弱です。茶色いエチケット(ラベル)は2011年のビンテージで倍くらいします。ピンクのはロです。はっきり言って費用対効果を考えるとノンヴィンがもっともお得です。
クリュギスト
このクリュグしか飲まない人のことを「クリュギスト」と呼びますが、私、津本幸司も12月になると急にクリュギストを名乗り始めるのが恒例の儀式です。銀座のいろんなお店でも皆がネタとして「あ、クリュギストの津本様!いらっしゃいませ!」と呼びはじめます。
音楽
このクリュグというのはね、音楽に合うんです。音楽とのコラボはしょっちゅうやってます。もっとも私達が親近感が沸くのは故坂本龍一氏が2019年にクリュグのために書いた曲でしょう。これを聴きながら一本開けるのは至福のひとときです。
ガキは飲めない
このクリュグは20代が飲むのは早すぎます。30代以上の美女と飲むのがベストです。
まとめ
ま、一本今年の締めくくりに買ってもいいんじゃないですか?
うちの親父が年末年始東京に来て、私の妻をホステス代わりにして、娘をキャバ嬢代わりにして、私をボーイ代わりにして、このクリュッグをこれをスッポン、スッポン開けまくるんです・・・
私も大量買いします。
津本幸司