
イヤモニ
結構イヤモニを使って来ましたが、小さい箱(ライブハウス)では未だに転がし(床に置くモニター)でやります。
中島みゆき氏
中嶋みゆき氏もいまだにどんなデカいところでも転がしだけなのカッコイイですよね。「そんな便利グッズいらないわ」という余裕感が凄いです。
無茶苦茶
少し多き目のホールになるとステージ上でのミックスは無茶苦茶になります。PAさんは会場用とステージ用に付くのですが、会場用が上司で、ステージ用が部下という関係が多かった気がします。だから、練習台にされているようで面倒です。
だからこそ
だからこそいいのです。自分の要望をきっちり伝えなくてはいけないからです。250を4デシ上げて欲しいとかという要望が分かってないとできないのです。それを空気を挟んだ自分がいる位置の音響環境を考えて判断……これをやり続けないといつまでたっても耳は鍛えられませんん。
わかりやすく言うと
ボンカレーばかり食べて、具材の煮込み具合の注文が出せない状態といえばなんとなく分かるでしょうか?
鍛えるには
まず、イヤモニなしで転がしだけでライブをやるのがいいのですが、そもそもそんなライブやるまえに、生バンドで大きめのリハーサルスタジオで練習します。
悪い例
悪い例はアマチュアバンドが10畳以下の狭いスタジオで練習することです。これは鍛えられるというのではなくて、逆効果なんです。音には統計音響、幾何音響、波動音響というのがあって狭ければ狭いほど低音が増えるというか、同じ周波数でも低音扱いになると考えてください。詳しくは以下の本で
対処法
ドラムがいる以上、いやベースがいる以上15畳は必要です。これが最初の関門です。お金かかりますので、学生さんにはオススメしませんが、大人は必須です。
デカい程いい
ステージが狭くてもその空間に極力近いリハーサル環境が必要です。贅沢に思うかもしれませんが、空気の動きを買っていると考えてください。3人だから狭いところ、5人だから広め……これはレストランの座席にしか適応されない考え方です。
まとめ
ギタリストは転がしを使って耳を鍛えましょう。
津本幸司
練習術はいかにまとめました。そろそろ終わったでしょうか? 販売停止までカウントダウン
