①全体のイメージを作る

明るい雰囲気で、疾走感のあるテンポで、8ビートで、時折16ビートになり、途中に静かなセクションがなくて、継続感のあるロック・・・みたいな感じです。
②スペックを決める
メジャー・キー、ミクソリディアン、130bpm、3セクション、3コーラス、3分程度、リード・ギター、リズム・ギター2本、ベース、ドラム、パッドの編成・・・って感じです。
③ベーシックリフを決める
基本となるリズムギターリフを考えます。これはジョン・ペトルーシから教えて貰った手法です。タイ・テイバーも同じこと言ってました。これで全体のノリだとか雰囲気がビシッと決まるんです。
④テーマと展開を同時に考える
メインリフに乗るテーマは、その後の展開を想定して作り込んで行きます。
⑤BCセクションのリフを作る
ここでやっとBセクション、Cセクションのサブ・リフを作り始めます。
⑥仮のベースとドラムを肉付けして行く
これはアレンジの作業なのですが、この時点で肉付けすることで、「あ、こんな曲に肉付けしても無駄だわ」という駄曲かどうかが判断できます。10曲作れば9曲は駄曲、捨て曲です。
⑦アタリなら仮録音開始
アタリ曲なら思い付くまま録音してしまいます。
⑧寝る
ここで作業を全部やめて寝ます。別の事するんじゃなくて寝るんです。これはアンドレ・マヨっていう世界一のマスタリングエンジニアに教わった手法です。翌日の自分は今の自分じゃないんです。
⑨起きて聴く
翌日起きて聴くと「なんでこんな曲をアタリだと思ったんだろう」と感じる確率が4/5です。もし残りの1/5に入ってるような翌日聴いてもアタリなら、アレンジ開始です。
⑩ちゃんとベース打ち込む
どうせベーシストに上手く弾いて貰うから適当で良いって思いますよね。そうじゃなくて、ここまで細かく打ち込まなくても・・ってくらい思い入れを入れて打ち込んでおくとベーシストに伝える手間がめちゃくちゃ省けますし、結果的に時間の節約になります。
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
⑪キックとストップ
キメの部分をちゃんと作り込んでおきます。
⑫パッドなど
飾り物の楽器を入れて雰囲気を作り込んでおきます。
⑬ドリコ
で、ドリコで楽譜を作ります。
⑭配る
メンバーに配ります。
⑮録音
録音します。
⑯ミックス
ミックスします。
⑰マスタリング
マスタリングします。
⑱盛り付け
思い出した
そういやこんなん昔書いたわ・・・別に買わなくていいと思います。

