ヘッドホン
ショッピングサイトではとんでもない数のヘッドホンが発売されています。これは迷ってしまいますよね。
心配無用です。
この記事を読んだらギタリストのあなたが買うべきヘッドホンが見つかりますよ。
持ち運びできる耳の基準
ヘッドホンは今後の持ち運びリファレンス(基準)になりますので慎重に選んで下さい。もし、自分のリファレンスとなるヘッドホンをお持ちでない上級者の方がいらっしゃったらすぐに購入して下さい。
ベスト3
SONY/ MDR-CD900ST
ソニー
まずはこれです。大定番です。通ぶった人が「キューヒャク・エスティがさぁ」と呼んだりするのがこれです。日本のレコーディング・スタジオには、ほとんどこれが置いてあります。個人的には最も嫌いなヘッドホンです。「これほどキンキン耳に痛いヘッドホンをなんで使うんだろう?」「がちゃがちゃ絡まるし扱いづらいなぁ」と思っていますが、私も人の子、好みがあります。日本の大定番はこちらです。
ベスト2
SONY / MDR-7506
ソニー
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ベスト3で選んだ MDR-CD900STの文句を一掃してくれたのがこれです。キンキンしないですし、折り畳みで収納できますし、ケーブルも着脱式ですし、カールコードで絡まらないし、しかも安いからバッチリです。個人で買うにはこっちの方が良いと思います。
ベスト1
AKG / K240 Studio
アーカーゲー
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これです。私も19歳の時からこれです。日本の基準はソニーのMDR-CD900STですが、世界の基準はこのアーカーゲーのK240です。世界中のスタジオで常設されています。装着感といい、音といい、見た目といいこれ以上のヘッドホンはないと思っています。しかし、繰り返しますが私も人の子、好みがあります。でも、日本基準と世界基準どちらを貴方が選ぶべきかは「今の時代」明らかでしょう。
しかも値段がソニーの半分ですよ。
さらに私達はギタリストです。
「キンキン、キュインキュイン、チャカチャカ」やるんです。
その音を聴くのに「キンキン」のヘッドホン要りますか?
無責任なオススメをすると大問題ですので独り言を言います
「(い〜から、これ買っときゃ間違いないから・・・って思うんだけどなぁ)」
まとめ
ヘッドホンに迷ったら上記3つから選んで下さい。
日本基準か、日本基準の問題点を改良したヘッドホンか、世界基準か。