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ギタリストになるための反省会頻度

ギタリストになるには

津本幸司 ギタリストになる反省会

津本幸司 ギタリストになる反省会

ギタリストになるのは簡単です。ギアーを弾けば大丈夫です。それで生活するのが大変です。生活していけるようになるには反省会の頻度を増やせばオーケーです。

結論

「90分の反省会を週一でやるといい」

以上

解説

反省会は別にバンド全員でやっても、マネージャーやスタッフ全員でやっても、自分だけでやっても大丈夫です。人数が多い場合は週に1度集まって90分の反省会をします。自分だけだったり、2,3人の場合は週に2回45分ずつ、例えば水曜日と土曜日などに反省会をします。

反省内容

反省内容はそのメンバーに適した反省ないようです。誰もが除け者にならないようにします。

例えばマネージャーやスタッフがいるときに自分の演奏技術の反省をしても意味がありません。その人達には関係ないからです。

そんな時は集客や売上のことに集中します。

自分だけの場合だと、演奏技術や知識や作業スピードなどを反省するといいでしょう。

善し悪し付けない

反省会のダメな例として、「1時間練習するのは正解」「30分だけ練習するのは間違い」と善し悪しや正誤を決めつけたるなります。

白黒付けた方が簡単だからです。これは盲目的に思考停止にむかって一直線です。

この記事を参照してください。

note.com

求める方向を決める

作業スピードの向上を求めるのか、技術向上を求めるのか、集客増大を求めるのか、売上アップを求めるのか、認知度アップを求めるのかを決めて、反省します。これが決まってないと、一人は作業効率に頭が行き、もう一人は承認欲求に頭が行き、一人はお金のことに頭が行くという意味不明な反省会になります。

当然一人の時も自分で会話するわけですので、求める方向を決めます。

仮決定して1週間トライ

とりあえず仮に決定して、「仮と言うことを忘れずに」一週間トライします。めちゃくちゃなことをやったとしても、一週間後に反省する機会はありますので、疑わずにやります。

2年で完成

たいてい100回やれば一個当たるので2年、つまり100週間やれば一回は当たります。ギャンブルのようにやるのではなくて、毎回「これが一番良い方法!」と仮決めしてトライするのがポイントです。

まとめ

今日は「90分の反省会を週一でやるといい」ということだけ覚えておていください。

おしまい♫

以下の教則本をどうぞご利用ください。

スケールはこの講座でマスターしてください。

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