ハネ方
はっきりいって日本人はスイングやシャッフルのようなハネ方が非常にヘタクソです。オチャラカや阿波踊りのようなハネ方じゃないんです。これだけは言葉では説明できません。
私は昔音楽家として活動していたモノです。アメリカでも活動していました。10代〜20代前半に私がいじめられた(被害妄想)のハネられなかったからです。ゆーて、バークリー音楽大学首席卒業でっせ・・・なんでハネられへんねん!って自分でも思ってました。
黒人とダンス・バンドを組んでいた時に、紹介のコーナーで楽器紹介の時にドラム単体で観客が踊りまくり、ベースでも踊り狂い、私のギターで全員が座った時は、1,000人に殺害された気分でした。
反動
そこからハネまくりの音楽人生が始まりました。
結論を述べると、16ハネでテンポ110BPMまで弾ければゴールです。ハネの集大成として2008年にアルバムの中で「Lifelong Friens」を発表しました。で、先週動画録りました。英語でコメントしてね♫
練習方法
リードでハネられれうようになるには、まずバッキングなんです。こっちの方が演奏する弦の本数が多いですからね。リードに気を取られてバッキングまで聴き取れないかもしれませんね。
そして、このパターンは1拍目がお休みなんです。これが重要です。1拍目を重くドシンッと弾いてしまうので、オッサンノリ、日本人ノリ、民謡ノリになるんです。
中継ライブ
シンガーポールの子らに向けて中継ライブやりますので、「我こそは!」というバッキングができるようになったら連絡くださいね。6月2日に、上記の曲と《マキャベリズム》という曲の計2曲だけしかやりませんが、先方の学校がかなりのギャラをくれるので、3万円は差し上げられるはずです。(失敗したらその場で死んでもらいますが)
まとめ
ハネられたら勝ちですよ。カッティングで跳ねられるようになってから、リード練習してください。