ハンマリング・オン
ただピッキングせずに音を鳴らすと考えていると音がキレイにならないどころか怪我します。
一番多いパターンがオッサン先生が初心者JKに適当に教えて、JKが挫折するパターンです。オッサン先生の手の大きさや力とJKの手の大きさと力とはめちゃくちゃ違いがあるのです。自分基準で教えている先生の多いこと・・・・・・
注意点①真っ直ぐ押さえる
フィンガーボードに対して垂直にハンマリングします。指が変な曲がり方になりますし、音がキレイに鳴らないです。
注意点②親指
ネック裏の親指をしっかり支える。支点がない状態、しっかり支えられてない状態でハンマリングしてもタイミングがずれます。向かい合って教えているギターの先生が多いので後ろを見ない先生は要注意です。
注意点③押さえる場所
フレットとフレットの間を押さえるだけでなくなるべく右側を押さえます。
動画で解説しています。
プリング・オフ
ただ離すだけだと音が鳴りません。
注意点①下にひっかけない
下に引っ掛けてプリングする方法はあるのですが、万能ではありません。低い弦でそれをやると高い弦がなってしまいます。真上に離します。
注意点②勢いよく
指が弦に触れている時間が長いと弦の振動が死にます。素速く離します。
動画で解説しています。
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