
15年ぶり
15年ぶりにフィーチャリング・ライブを行います。フィーチャリング・ライブとはメインのアーティストのライブに、別のアーティストをゲスト(客演)として迎えることです。これ私、津本幸司が最も嫌いなライブです。
それは『音楽家の楽器練習術』の35章「共演」に詳しく書いています。これってやってはいけないことなんです。漏れなくアンチが増えるんです。アンチから始まりアンチで終わるといっても過言ではありません。詳しくはnoteをご覧ください。
対バンの勘違い
対バンで最も多い勘違いが「他のバンドのお客さんが自分の客になってくれる」というものです。こんな考えた方してるからいつまで経っても下北で数十人集めるライブしかできなんです。発想が真逆です。
断食と同じ
「病気持ってるんですけど断食して大丈夫ですか?」というバカがいます。発想が真逆です。断食してないから病気なんです。
修行
今回は30年ぶりの音楽武者修行です。

36ドル、つまり5,800円のチケットです。アメリカですので、飲物も2千円くらいはします。皆2万円くらい使うでしょう。
ちなみにバンドメンバーは全員バークリー教授……当然、私なんて不要な存在です。
選曲
めちゃくちゃ難しい曲を選曲しました。
《Sandstorm at Dawn》速すぎる・・・
《Samarkand》本場でノリを同処理してどう来るか分からん・・・
《At a Caravansary》テンポが1上がっただけで弾けなくなるスピード・・・
《Divine Imagination》クリーンでソロギターにバンドが付く5拍子の難解・・・これで私は作曲部門のバークリー首席を取ったのです。
《Follow in my Footsteps》意味不明な7拍子13拍子が入り交じり、バンドでの演奏は不可能と大学で文句言われた曲です。これで技術面でのバークリー首席を審査してもらった曲です。
観客
観客は、当然バークリーの教授陣、学生達はもちろん、クラシックやジャズの学校が犇めくボストンです。各有名な音楽教育集団が「監視」「敵視」「確認」と意味で来ます。
この状態
私って、このような状態をどのように感じると思いますか?
面白くてたまんない!
地獄のような状況が確定しているのって楽しくてしょうがないんですよね。むっちゃ難しいゲームが用意されているって感じです。
この精神状態が保てれば、音楽人生安泰です。
フィーチャリング・ライブで自分をいじめ抜きましょう!
さー!一緒に練習しましょう!
津本幸司
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