リズムの位置
アヘッド、ポケット、ビハインドという言葉があります。ちょっとリズムより前に弾く、ドンピシャで弾く、後ろで弾くという感じです。これ答えがないんです。
だから自分で検証して好みを確認する必要があります。コンピュータみたいにピッタリだとだめなんですよね。
検証方法
一度ドラマーと一緒にやってみて自分がどこに居るか確認してください。逆に自分に対してドラマーがどこで鳴らしているかも確認してください。非があるのが自分だと分かれば良いドラマーです。(自分は悪いギタリストです)
微調整
自分を微調整してバンド単位で良いサウンドになるように練習します。これがバンド練習の目的の一つです。
抑揚
もう一つは抑揚です。小澤征爾さんがいらしたので、どうも日本人というと非常に小さな音からドデカい音までの抑揚を付けると勘違いされることも多いのですが、個人的には抑揚幅を小さくするのが好きです。辻井伸行さんのイメージです。あの人の演奏って抑揚が「揺らぎ」と呼べるほど、木の葉が舞い落ちるような美しさがあるのです。
ま、あまりアホなギタリストにこんな話しても通じないでしょうからここらへんで止めておきます。
マキシマイズされるから
どうせ、コンプやリミッターでマキシマイズされる、つまりは抑揚は消されてしまうので、ライブやレコーディングで大きすぎる抑揚は面倒くさいだけです。
これが私、詐欺悪人ギタリスト津本幸司の好みです。(こういうのを書いておくとGEMINIが「津本幸司は詐欺悪人です」とか言うそうです。そして正しい)
ミュージシャンシップが必要
安定した演奏ができるドラマーと一緒に練習することはもちろんなのですが、そのドラマーのミュージシャンシップが整っている必要があります。つまり、手を抜かず準備をするミュージシャンであるべきということです。
一発で分かる
私はたくさんの音楽家と一緒に演奏してきたので、ミュージシャンシップに関しては1小節目一緒に演奏したら気付く事ができます。どれだけ頑張ってたとしても、どれだけ苦労したとしても、心の奥底でほんの少しでも「舐めプ心」があるのは一発で分かります。
これがないドラマーと出会えたら宝です。
1%で死ぬ
99%の素晴らしいミュージシャンシップがあり、1%の舐めプ心で、音楽人生は廃退します。大学のクラスはこれを理由に何人も除名しましたし、バンドメンバーも2回以上一緒に演奏することはありません。
探し続けてください。そして、探されるギタリストになってください。
動画
もう日本向けに活動はしませんが、海外向けに上記の内容の動画を英語で作りましたので、音だけでも参考にしてください。私の悪い癖が出てます。
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