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志村けん派か仲本工事派か ギタリストのカッティング

仲本テレキャス

仲本工事のテレキャスはあのお皿がブリッジに付いているやつです。ミュート操作が難しいのです。手を開いたカッティングの方が適切ですね。休符が左手を浮かすことだけでは演奏しづらいからです。

志村ストラト

志村けんのストラトははアールが大きく付いたネックと指板なので、手を小回り効くように小さく握り混みぎみにした方が操作しやすいですね。完全に握り混まなくても大丈夫です。

仲本二頭筋

構える位置を高くする仲本工事の場合は右腕の二頭筋を縮めた状態で弾くので相当小さく動かさないと疲れてしまいます。手首を振りながらの演奏がベストですね。ただ、所々「ちょい速すぎかも」と思われる部分もありますが、これも生演奏の味の内という感じでしょう。

志村二頭筋

志村けんのストラトの構え方はお手本と言っても良いくらいの位置です。この腕の曲がり具合、伸び具合で右手を操作するとかなり細かいリズムまで正確にキャッチできます。

ワウ捌き

志村けんのワウの操作は見事です。アクセントに踏み込む王道の踏み方ですが、徐々に踏み込む小技も聴き取れます。

ギター捌き

ふざけている志村けんの動作に目が行きがちですが、よーく見て下さい。ギターを後ろに構えた時に、どのようにギターが動いてしまうかがちゃんと分かっています。だからふざけた動きの邪魔にならないように右手でネックを身体に近付けるように押さえています。


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いかりや長介も

いかりや長介もシンバルのスタンドを動かす時に、ベースのボディの下を押さえている部分が流石です。

全員のフォーメーション

これだけ動きまくるのって全員が楽器の大きさ、特にネックの長さを身体の一部として覚え込んでないと無理なんです。自分の楽器の長さだけじゃなくて、他人の楽器の長さも他人の身体の一部として考えておかないと事故が起こります。

何も考えずに笑って見られるのって凄いことなんです。

教えること

バークリー音楽大学でアンサンブル(バンド)指導をすると、「どっちむいてんるだ!」「どこ通ってるんだ!」「なんで人の前通るんだ?」「ネックを下げろ!」「もーいい!おまえら全員突っ立って弾け!」となることがしばしばです。

演奏以外の練習が必要なことがドリフの演奏で分かりますね。

おしまい♫

津本幸司

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