デジタル録音

この記事を読むと以下の会話が分かるようになります。
「今日の録音どうする?」「ヨンパチ・ニーヨンでいいかな」
初心者向け:デジタル録音とは
私達が聞いている音は「アナログANALOG信号」なのです。録音する時は「デジタルDIGITAL」に変換する必要があるのです。これを「AD変換」と呼びます。そして、この録音された音を聴くときは逆に「DA変換」が必要なのです。この二つの変換を行う機械を「オーディオ・インターフェイス」と呼ぶのです。
初心者の方がなんとなく使っている「オーディオ・インターフェイス」というのは「AD変換・DA変換を行う機械」ということが分かるでしょうか・・・これでレベルが一つ上がりましたね。
中級者向け:サンプリング、クオンタイジング、エンコーディング
いきなり難しい言葉を3つ言いましょう。
標本化、量子化、符号化・・・
ついでにイングリッシュ〜でも言いましょう。
サンプリング、クオンタイジング、エンコーディング・・・
意味不明ですよね。これを覚えましょう。
サンプリングとは
標本化、サンプリングとは1秒間をどれだけ細かく切り取るかというイメージです。44100分割するとサンプリング周波数は44100Hzとなるわけです。44.1キロHzと呼ぶと聴き慣れていますよね。そう、CDのサンプリング周波数です。昨今では48000個に切り取るのが主流です。神経質な楽器を録音するならさらに倍の96000Hzやその倍の192000Hzなんてのも宅録レベルで録音できるようになっていますよ。
クオンタイジングとは
量子化、クオンタイジングとは標本化した音をどれだけ細かく記録するかみたいなイメージです。サンプリングが縦割りだと考えるとクオンタイジングが横割りと考えて下さい。なんとなく分かるでしょうか?
面倒くさいのは単位がbitビットなんです。これ面倒くさいですよね。ギタリストというのは小学生の頃に掛け算の九九を覚えてから割り算を習う前に勉強は諦めてますよね。分かります。でも、そんなギタリストでも分かるように説明すると
ビットとは0と1が入る箱の数
と思って下さい。これならアホでもギタリストでも分かるでしょう。
箱が一つだと0か1どちらかしか入りません。
箱が二つだと0と0、0と1、1と0、1と1の可能性がありますね。
箱が8個だと、16個だと・・・とどんどん数が大きくなるんです。当たり前ですよね。良い感じのところは16ビットと24ビットです。
でもこの16ビットと24ビットで大きな違いがあって、16ビットの256倍の数が入るんです。つまり
24ビットというのは16ビットの256倍の分解能がある
この言葉だけ覚えておけば、あたかも小学校を卒業したかのようなインテリ感がでます。
この続き「符号化」からはまた明日・・・
お知らせ
音楽家コーチング記事はnoteに引っ越ししました
ちなみに
文字が読めないギタリストが9割なのは分かっていますので、動画でも解説しています。
