違い
デキないギタリストとデキるギタリストの違いって分かります?生き方が違う、考え方が違うんです。どう違うんでしょうか?分かりませんよね。
心配無用です。
この記事を読んだら、デキないギタリストとデキるギタリストの5つの違いが分かりますよ。
違いその①
デキないギタリストは、ギター教室通ったり、専門学校通ったり、バンド活動したり、YouTube見て練習したり、皆と同じ方法を取ることが最適だと思っている。
デキるギタリストは、人とは違う方法を模索する。
違いその②
デキないギタリストはギタリストは金が稼げない貧乏だと思い込んでる。
デキるギタリストはギタリストは裕福になると思い込んでる。
違いその③
デキないギタリストはディフェンシヴ・マインドセット。
デキるギタリストはオフェンシヴ・マインドセット。
例えば、高校のテストで60点を取れば合格だとしましょう。ディフェンシヴ・マインドセットは60点超えを狙います。オフェンシヴ・マインドセットは100点を目指します。ライブでのギター演奏ならディフェンシヴ・マインドセットは「間違えないように弾こう」とします。オフェンシヴ・マインドセットは「素晴らしい演奏をしよう」とします。音楽理論ならディフェンシヴ・マインドセットは「この理論項目はなんとか理解しよう」と心がけます。オフェンシヴ・マインドセットは「この理論項目は後輩に教えられるくらいに理解しよう。そしてすぐにギターの演奏にも反映させみよう」とします。
違いその④
デキないギタリストは保証を求めてセーフ・ルートを通ろうとする。セーフ・ルートとはとにかく明日の生活に困らないように細く長く生きようとちまちま働きながら音楽活動することです。(何年続けてます?)
デキるギタリストは冒険を求めて、大きなリターンを得ようとする。向こう2,3年でギター人生を軌道に乗せるかどうかの勝負に出ようとするのがデキるギタリストです。(そろそろ勝負でましょうよ)
違いその⑤
デキないギタリストは変えられないものに焦点を当てる。今は皆がこうしてるから自分もそうしよう。環境は変えられないからこのままでいよう。自分は何をやっても上手くならないからこのままでいよう・・・と考えちゃいます。
デキるギタリストは変えられるものに焦点を当てる。これはどうやって変えようか。この環境をどう変えようか、これが上手くいかないなら他にどんな手があるだろうかと、模索します。
まとめ
デキるギタリストになるためにどうしたらいいか、もうお分かりですよね。
日本中の若いギタリストを応援しています。もちろん若くないギタリストも応援しています!
津本幸司
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