コピー

一昔前は「コピー」という言葉がありました。楽譜を買って来て、そのまま一つずつ著名アーティストの演奏をマネして行きます。
これが、そのアーティストのようには弾けなくなる理由なんです。
昔のやりかた
ヌーノ・ベッテンコートというギタリストもヴァン・ヘイレンをレコードでなんども巻き戻しては間違ってマネしていました。
ポール・ギルバートというギタリストも聴いて、口ずさんで、ギターで再現してとめちゃくちゃやっていました。
ジョン・ペトルーシというギタリストもメタリカをめちゃくちゃにマネして、ラッシュを雰囲気だけバンドでマネしてました。
この三人からは本人の言葉で上記を聞いています。ステージ上で行ってたのではなくて、飲みながら語るんです。これだけのギタリストがいまだ(15年位前ですが)にギターキッズのように話すのがカワイイです。
なかった
昔は楽譜や、お手本を解説してくれている本もなければ、YouTubeでウンチク垂れてる人がいなかったんです。
だから、創造的にマネできたんです。
創造的なマネ
創造的なマネとはできない部分、分からない部分を自分の感性で補完する必要があるので、ここを作り上げることで、人のマネをしているようでいつの間にか自分固有のギタープレイを確立して行けたのです。
最も遠回りのようで、最も最終地点には近く到着できる方法なんです。
逆はだめ
逆に完璧に採譜された楽譜や、タブ譜まであるようなものを買って来て、それを再現してゆっくり演奏しているユーチューバーなどを見ながら地道にマネをしていく・・・これが、一見めちゃくちゃ効率良くコピーできるようで、何にもならない、最も遠回りな方法です。
この方法で、上手くなった人なんて見たことありませんよね? それもそのはず、完成した所で、モノマネ・ギタリストの完成になるだけですものね。
そっちの世界にいくならその方法でどうぞ。
本物になる人が練習する内容
トータル・ギター・メソッドⓇをやれば本物に近付きます。逆にこれをやらないでギタリストを名乗るのはオムレツが作れないのに料理人を名乗るようなものです。