
『沈黙のパレード』
昔読んだ『沈黙のパレード』ですが、歌手を目指す女の子が死亡する話なので、うちのスタッフと話していたら、どうやらNetflixにこの本の実写ドラマがあるというので、見てみました……驚きです。
他人の脳内
「一般人ってこんなもんを観てるんか?」
ゲロを吐きそうになりました。これは脳内が腐ります。
本を読むと自分の脳で文字から構図を作り出すのです。シーンを想像するという次元ではありません。居酒屋のテーブルの質感まで脳内で作り上げるのです。
これを他人にやらせて、知っている有名人だけでキャスティングして、演出家の思惑通りに感じさせられる……これは地獄です。
面倒くさい?
女の子達にこれを言うと「えー・・読むの面倒くさい・・」って言うんです。2時間のドラマ観るんでしょ? こんな本1時間で読めてしまいます……っていうと、「読む気が起こるまで2時間かかるぅ」ってもうお手上げです。
最近の子達の発想力が乏しいのはこういうのが原因なのでしょうね……というと「老害・・・」と言われました。その通りです(笑)
和歌
本よりも先に万葉集の和歌を一つ読んでその意味をじっくり考え、情景を思い浮かべる、心境を思い浮かべる・・・ここからスタートしてはいかがでしょうか。
なるかみの すこしとよみて さしくもり あめもふらぬか きみをとどめむ
「てか、それ日本語になってないし〜ぎゃはははは」
と言われました……だめだこりゃ
この和歌に関しては女性用に書いているnoteにありますので女性の方は参考にしてください。
スマホやネフリより
スマホやNetflixよりも和歌一つの方が何百倍も脳内が成長する……気付いているのはスマホを作っている人、スマホの機能を開発している人、Netflixの動画を制作している人達なのでしょうね。
おしまい♩