ギタリスト専用ブログ

ギタリストに役立つ記事を配信します

ギタリストが買い溜めるべきビール5選!

ビール

物価上昇が激しい昨今、ビールまで値上げなんて・・・ギタリストの身体の60%はビールなのでヤバいです。10月の値上げ前の今のうちに買い溜めしておきましょう!ウチも壁一面ビールです。これ以上買うと家内が怒るから女の子達のマンションにも置かせてもらってます。(マンション所有してるのは私なので別に悪いことはないですが・・)

早速オススメのビール5選行きましょう!

①スーパードライ

まずは銀色のヤツでしょう。これはギタリストにとって一般の人の水道水と同じです。行きつけのお店でギタリストが「チェイサー」というとこれが出てくるのが銀座のルールです。それが6〜10%も値上げするんですよ・・・急がなきゃ。

(ま、夏の昼間に浅草でうんこビルを眺めながら飲むスーパードライも格別ですね。今書いてて、それをやりたくなったので記事書き終わったら行ってきます!)

②黒ラベル

コクを求めるなら黒ラベルですよね。ランニング後は黒ラベルで水分補給するのがギタリストの定番です。

(夏に札幌までチャリンコ持って行って、風を切って走った後にサッポロ黒ラベル!ってのをどうしてもやりたくて、10年前にやりました。)

③プレミアムモルツ

お客様にお出しするならプレモルがマナーですよね。ちょっと贅沢品を無理してる感が演出できるのに、他のと価格差は30円くらいですからお得です。こんな見栄の張り方するのがギタリストです。

(サントリーホールで聞くシューベルトの交響曲とかたまりませんよ。あ〜ゆ〜ホールの形状をワインヤードって言うんです。)

④一番搾り

外食時は一番搾りが良いですよね!外食産業の添加物まみれの危険なくず肉を、危険な酸化した油で揚げた料理でも、一番搾りで浄化できるのがギタリストの身体の構造です。

(怖くて居酒屋とか行けないですが、キリンシティとかなら相殺されるかもしれませんね♫)

⑤ヱビス

またサッポロビールに戻りましたが、魚料理にはやはり金色のヤツです。私が東京湾で釣ったダイオキシンだらけの魚と一緒にヱビスビール飲むと、ダイオキシンを浄化してくれるのがギタリストの身体の構造です。

(いつか左手に50センチの鯛を抱えて釣り竿もって写真撮りたいです。)

実は!

実は上記5つの中でビールは2つだけなんです。本来、麦とホップだけなのがビールなんです。だから、ビールはプレモルとヱビスだけです。それ以外は米、とうもろこし、スターチが添加されてるんですけど、日本の法律で2/3以上が麦芽とホップだったらビールって名乗って良いんです。

ま、関係ない!関係ない!飲みまくりましょう。値上げ前に買い溜めしておきましょう。

津本幸司