
全員で即興
私は世界各地で同じことを教えています。バンドで演奏する時に、自宅で練習した音をそのまま並べるだけではいけません。すべての音が厳密に譜面へ書かれていない限り、全員が何らかの即興を行い、音楽を良くする責任を負います。速い音を弾くのはギタリストだけの仕事ではありません。バンド全員の共同作業です。
最小リズム単位
私はバークリー音楽大学を演奏専攻で卒業しましたが、修士課程と博士課程では音響科学を専攻しました。リズムとして音を感じるためには、音と音の間に約150ミリ秒以上が必要です。それより短くなると、一つひとつの音を明確なリズムとして感じられあmせん。だから、曲の中で扱う最小のリズム単位を見つける必要があります。
誰が担当か
テンポ60なら、4分音符は1000ミリ秒、8分音符は500ミリ秒、16分音符は250ミリ秒です。32分音符は125ミリ秒となり、150ミリ秒を下回ります。この曲で注意すべき最小単位は32分音符です。誰か一人がこの単位を担当すれば、バンド全体の音の散らばりが整います。全員が無視すれば音楽は停滞し、全員が同時に弾けば混乱します。
全員で……
多くのバンドは7小節目まで全員で長い音を弾き、8小節目になるとギターが速弾きを始め、ドラムがタムを叩き回り、ベースが高音域へ駆け上がります。子供のサッカーと同じです。ボールが動くたびに、全員が同じ方向へ走っています。役割分担ができていないだけです。
リハーサルで完成させる
バランスは偶然には生まれません。ギターが最小単位を弾かないなら、ドラムかベースが担当します。誰がいつ細かい音を入れ、誰が長い音を保つかを試します。そのためにリハーサルがあります。一度弾いて終わるのではありません。もう一度弾き、役割を修正し、必ず完成させます。上手いバンドは、全員が弾けるバンドではありません。全員が弾かない判断をできるバンドです。
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この動画を英語で文字起こしして、日本語に翻訳して、ブログ記事にして、津本幸司風にして……と書いたら
「分かりました。津本幸司風に攻撃的にします」
とか言いやがった……
できたのがこれです。
以下に
この記事に練習のすべてはまとめました。実践してください。
