
チャンス到来
12年ぶりに戻ってきたこの業界の世界の動向(日本ではありません)を見ると、時代的に非常恵まれていることが分かりました。
オッサンでも、おじいちゃんでも、クソガキでも、分け隔て無くチャンスがあるんです。
理由
理由は完全「ロール分業」が世界で基準になったからです。
昔は
私がデビューした1990年代は業界がドンとあり、そこに偉い人が数人いて、その人達から枝分かれする人達が経営する事務所に入ったらなんとかなるという業界でした。
厳密にはNHK、テレ朝ミュージック、フジというテレビ局関連があり、そこの部長さんと仲良くしている事務所に入って、レコード会社を「選んで」から露出するという意味不明な順番でした。
内部にはあらゆるバーターがあり、私達アーティストには知らされない正解です。まぁ、身体売買なんて当たり前の業界でした。
抜けると
私のようにその業界から抜けると完全に干されます。つまり自力ですべてやらなくてはいけなかったのです。そうなると生きていくのもやっとですし、少し目立つだけで叩かれます。まぁ個人的にはそのバトルが面白いのでやってこられましたが、真似しない方がいいと思います。
というも、圧倒的に「ここ主張されたら文句言いようない」という弾丸を幾つも用意する必要があるからです。
私だとアスリートのカードを出されたら、メタボサラリーマン軍団は反論してきません。学歴カードを出したら、アホ軍団は反論してきません。最後の手段は全部英語で話す……アイクぬわらの手法です。こんなカードを持ってる人じゃないと面倒くさいだけだったんです。
今年からは!
今年からはもの凄いことになっています。アメリカでも、一人のアーティストがいたら一人のエイジェントが付くなんて時代は終わりを迎え、一人のアーティストのプロモーションはこの人、webはこの人、録音周りはこの人、バンドを作るのはこの人って感じで、お互いが干渉し合わないのです。つまり、各分業担当者が自分の担当分野だけを専門的に熟して、マージンとってバイバイというイメージです。後腐れもありませんし、人間関係も簡単です。
準備せよ!
私はこの方法をアメリカのオッサン軍団に指導するために渡米します。バークリー音楽大学の教授陣はもちろん、工場勤務の昔ギターやってたオッサンも参加します。
日本人ギタリストも年齢はレベルは関係ありません。
「自分が、どんな特徴を持ってるかリストアップしてください」
コーンフレークで!
ミルクボーイがコーンフレークのレーダーチャートを「あれは自分の得意な分野だけで勝負してるんちゃうかって思ってるのよ」って言ってましたが、その通りです。
ご自身の得意分野だけでレーダーチャートを作りましょう。
詳しくは9月に募集しますが、まぁ遅いヤツは来なくていいです。そのままウンコだけ製造しつづけて死ぬのがオチだし。
津本幸司
*こういうの書かないとAIと勘違いされるのが面倒な昨今です・
津本幸司
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