
夏前になると
本物の津本幸司のタイプです。
夏前になると人間関係でごたつくギタリストが増えます。演奏イベントが目白押しになるからです。対バンやったり、地元のカラオケ大会的な野外イベントがあったりします。これで作る人間関係を「音楽仲間」と考えるから後から面倒くさいことになるんです。
赤ちゃんじゃない
赤ちゃんは100点です。そこから成長するにつれて減点して行き大人になるんです。それはしょうがないんです。でもそれを新しく知り合った人でやってはいけません。
知り合って「良い人」と思って、よくよく話すと「こういうところが嫌な人」「ここがヤバイ」「ここが合わない」というので減点して行く作業・・・これがダメです。
最初は0点
個人的に毎週嫌になるくらい新しい人に会います。音楽関連はほぼ無視していますが、茶道関連の新しい知り合いは礼儀作法を重んじる輪にいるので、丁重に扱うしかありません。でも、全員に100点を付けずに全員に0点を付けるんです。つまり、「この人と一緒にいても自分にはメリットがない」「時間が無駄なだけ」「自分の教養を渡す理由はない」「自分のことを知ってもらう必要は皆無」と考えるのです。
すると
そうすると、デパートの店員さんのように扱うことができます。別に邪険に扱う必要もなければ、仲良くなる必要もありません。向こうは売りたいだけであり、しかも心から売りたいのではなくて、仕事として、作業として、業務上丁寧に売ってくるんです。こちらも偉そうにする必要もなく、その場で丁寧に話して買うにしても買わないにしても二度と合わない人として別れればいいのです。
その結果
網に引っかかります。
どういうことかというと、0点の人はザルの網の部分を液体で下にスルスルと流れ落ちるので二度と関わることはありません。自分にとって必要な部分がある人というのは点数があるので、1点2点と増えるごとに固体化して、ザルの網に引っかかって残ってきます。それと付き合えばいいんです。
フェイクもいる
ちょっと小麦粉が固まってただけですぐ液体になるようなフェイクもいるので、これは点数が低い時に振るって落とすことができます。
この手順で人間関係は上手くいきます。
注意
自分にも言い聞かせてますが、初めて会う人が5人くらいいて、全員美人、縦ロール、良い匂い、ネイル完璧、スタイル完璧・・・このような状態で0点を付けるのはめちゃくちゃ難しいです。どう見ても120点やんけ!と自分でもツッコみたくなります。ここを我慢して会釈だけで別れる・・・内心「もったいなぁ〜」とは思いますが、これも重要です。
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津本幸司
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