ギタリスト専用ブログ

ギタリストに役立つ記事を配信します

ギタリストは照明を買え

色は衣装です

私、津本幸司は映像で常にAputureのライトの色を変えています。話す内容が変われば、画面の色も変わるからです。

大統領が演説の内容によってネクタイの色を変えるのと同じです。
信頼を語る時、勝負を語る時、安心を語る時、未来を語る時、同じ色で出る必要はありません。

ギタリストも同じです。弾く音だけで勝負しているつもりでも、見られている情報はそれだけではありません。背景、顔の明るさ、影、服、ギター、そしてライトの色です。

映像も演奏です

今のギタリストは、ステージだけで評価される時代ではありません。
SNS、YouTube、オンライン教材、プロフィール動画、告知動画、すべてが演奏活動の一部です。部屋のライトだけで撮っている人は損をしています。内容の違いが画面に出ないからです。

  • ブルー系なら冷静な解説。
  • オレンジ系なら親しみ。
  • 赤系なら勝負。
  • 紫系なら芸術性。
  • グリーン系なら少し外した印象。

このように色を選ぶだけで、自分が何を伝えたいのかを考えるようになります。これがギタリストとしての感性を磨く作業です。

安い勉強です

Aputureのこの小型ライトは、2万円を切る価格帯で買えるのがありがたいところです。
ギター本体、エフェクター、シールド、電源、カメラ、レンズに比べれば、かなり現実的な投資です。

ギタリストこそ必要

ライトの色を変えるという行為は、単なる撮影小物の話ではありません。
自分の発信に意味を与える作業です。

2万円以下で、映像の印象、告知の説得力、レッスン動画の見え方、自分の芸術的判断を同時に確認できます。

私はこのAputureの小型ライトをオススメします。
ギタリストはエフェクターを買う前に、自分の映像の色を決めるべきです。
弾いている自分を、どう見せるのか。
その訓練を始めるなら、このライトで十分です。

公式LINEにて、初夏の全国個人指導行脚のスケジュール公開します。お友だちになってください

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津本幸司

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アリアのギグバッグを20年使う理由

ケースは高級品である必要がない

私はアリアのケースを20年使い続けています。ここで言いたいのは、ケースに何万円も払う前に考えるべきことがあるということです。ケースはギターそのものではありません。運ぶための道具です。毎日使う物なら、まず必要なのは気軽に使えることです。傷んだら買い替えられる価格であることです。アリアのギグバッグは非常に優秀です。

安いのに必要な部分は外していない

サウンドハウスで見る
サウンドハウスで見る

このABC-300AGは、ただ安いだけではありません。18mmのパッドが入っていて、ネックピローも取り外し式です。さらに外装には防水性に優れた生地とファスナーが使われています。雨の日の短距離移動、電車移動、車への積み下ろし、そのくらいの現場で必要な条件はきちんと入っています。軽さも約1.6kgです。重いケースを持って移動するだけで疲れる人には、この軽さは大きいです。

使い捨てられるのに丈夫です

ここが最大の売りというか私の買いポイントですが、高級ケースは確かに安心感があります。ですが、ライブ、レッスン、移動、保管で毎回気を使うようでは本末転倒です。この価格なら消耗品として回せます。ファスナーが傷んだら替える、外装がくたびれたら替える、それでいいのです。それなのに、必要な保護は確保している。この考え方は大人の音楽家に合っています。何年も一つを神経質に守るより、現実的に使って、必要なら更新可能です。

世界で使って困らなかったという安心

私はアリアを長く使ってきました。国内でも海外でも、ケースが原因で大きな問題になったことがありません。もちろん、ハードケースの代わりに飛行機へ預けるための物ではありません。ですが、通常の持ち運びで困らない物を、余計な出費なしで手に入れたいなら、これは非常に正しい選択です。ケースに過剰な理想を乗せる必要はありません。移動できる、守れる、買い替えられる。この3つで十分です。

結論です

ギグバッグに必要なのは、見栄ではなく実用です。アリアのこのギグバッグは、安い、軽い、必要な保護がある、この3点が揃っています。高級ケースを買う前に、まずこれを1本持っておけばいいと思います。毎日持ち出すギター、レッスン用のギター、仕事で回すギター、そのどれにも合います。

買っちゃいなよ。

津本幸司

8331Aは高すぎます だから8010APを買うのです

基準

大人の音楽家になると、買うべき物の順番が変わります。楽器を増やす前に、まず何で確認するかです。録音でも打ち込みでも動画制作でも、最後に判断するのは耳です。そして、その耳が頼る相手がモニター・スピーカーです。

8331A

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

GENELEC 8331Aは、値段が高い機材というだけではありません。自分の作業をどの精度で確認するか、その基準を決める機材です。大人の音楽家が一度は本気で見るべき製品は、こういう物です。

確認

低域を足したつもりが足し過ぎていないか。ボーカルやギターが中央に正しく置かれているか。リバーブの量が多すぎないか。EQで削った結果、必要な成分まで消していないか。こういう確認は、スピーカー側の精度が足りないと判断を誤ります。

仕事

若い頃は勢いで進めます。しかし、大人の音楽家は確認の精度で差が出ます。何時間もかけて作った音源を、確認用の機材で損するのはもったいないのです。8331Aを見ると、その事実を突き付けられます。

価格

そして、サウンドハウスで8331Aを見ると、多くの人が止まります。高い。簡単には買えない。そこで初めて、自分は基準機に届いていないのだと分かります。この感覚は大事です。見るだけで終わらせるには惜しい製品です。

現実

ただし、そこで諦める必要はありません。GENELECを諦めるのではなく、入口を選べばいいのです。その時に見るべき物が8010APです。価格は現実的で、机の上に置けて、しかもGENELECです。

8010AP

8010APは8331Aそのものではありません。当たり前です。しかし、GENELECで確認する生活には入れます。自宅で作ったデータを毎日GENELECで確認できる。これだけで作業の質は変わります。大人の音楽家に必要なのは、理想を語ることではなく、今日から確認環境を持つことです。

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

順番

だから、私はこう考えます。まず8331Aを見てください。高いと思ってください。無理だと思ってください。その上で8010APを見てください。すると、8010APが安いのではなく、今すぐ導入すべき物に見えてきます。この順番が大事です。

結論

大人の音楽家が8331Aを絶対に見る理由は、買うためだけではありません。自分がどの基準を目指すのかを知るためです。そして、現実の一歩として8010APを買う。これが正しい流れです。高額機を見て終わる人と、GENELECを机に置く人では、その先が変わります。

 

中上級ギタリストほどコンプで差が出ます

1176基準

私、津本幸司はギターも歌も、1998年のレコーディングから1176を使い続けています。理由は、録った瞬間に、音量の暴れ方、ピッキングの先頭、発声の立ち上がり、この三つを仕事のこなせるからです。

中上級ギタリストになると、アンプや歪みの違いだけでは差が付きません。差が出るのは、弾いた瞬間カッティングの強弱が揃わない。この段階の方は多いです。そこを処理するのが1176系の発想です。

サウンドハウスで見るサウンドハウスで見る

足元で録音基準

今回のEmpress Effects Compressor MKII Blueは、商品説明でも名機UREI 1176の影響を受けたサウンドと明記されています。しかも、オール・アナログ・シグナルパス、3つのレシオ、アタックとリリース、原音を混ぜるMix、500Hz中心のtiltトーン、サイドチェインのハイパス、LEDメーターまで載っています。つまり、単なる「掛けっぱなしのコンプ」ではなく、録音の考え方で使用できるペダルです。 

初心者はコンプレッサーを「なんとなく揃う機材」と考えがちです。中上級者は違います。自分の右手のどこに無駄なピークがあるのか、レガート後にどのくらい音量差が出るのか、歌の子音がどの位置で前に出過ぎるのかを管理するために使います。

私は1176を長く使ってきたので断言できます。コンプレッサーはごまかしの機材ではありません。自分の演奏の甘さを数値感覚で突き付けてくる機材です。だからこそ、上達したい人には必要です。

これはペダル型1176発想

この機種は2:1、4:1、10:1のレシオを選べて、アタックとリリースも調整できます。さらにMixで原音の比率を決められるので、常時ONで薄く掛けることも、リードや歌のピークだけを抑えることもできます。LEDメーターでゲインリダクションや入力状態を確認できる点も、勘ではなく確認しながら使う中上級者向きです。 

中上級ギタリストが次に買うべき物は、録音した瞬間に「仕事の音量管理が入っている」と分かる機材です。

1176を知っている人なら、この商品の価値はすぐ分かるはずです。派手な機材ではありません。けれど、プロとして長く使う基準を足元に持ち込むという意味では、非常に正しい買い物です。

私、津本幸司は1998年から1176でギターも歌も録ってきました。中上級ギタリストが次にポチるべきコンプレッサーとして本物です。演奏の管理レベルが変わります。

 

1万人のギタリストの本当の目的

目的

はじめまして、元音楽家で引退して12年経って、老後音楽家で今年3月に趣味ギタリストになった津本幸司と申します。52年の人生でのべ約1万人のギタリストに会っています。この1万人の本当の目的を紹介します。

結論

「傷付かないこと」

「笑われないこと」

以上、これが1万人のギタリストの本当の目的です。

日々の行動

口では「こんな目標がある」「あんな夢がある」と幾ら言っても、日々の行動が常軌の目的のために動いていることを証明しています。

作品ができない

たとえば、作品ができないというような問題を抱えている人が典型的な例です。その作品が音楽作品なのか、文章なのか、教則作品なのか、動画なのかは人それぞれです。しかし、「一向に動かない」という行動をとってしまっています。その行動自体が「傷付かないこと」「笑われないこと」という目的を叶えるためのベスト・チョイスだからです。

バリア

何もしないことによってバリアができます。寝そべっている自分を想像してください。その状態でまるでテントのように自分の周りにバリアができます。ここで寝そべっている限り、失敗するリスクはゼロです。批判されるリスクもゼロです。笑われるリスクもゼロです。だから目的達成のための完璧な行動なんです。・

受信

ただ、そのバリアの中でも、他人主体で来るLINEやメールの通知などが届きます。これは反応しないと結果的に「傷付いてしまう」ため、瞬時に返してしまいます。これも目的達成ための行動なんです。

変化

あなたは、無意識で「変化は危険」だと感じているので、10年前の仕事を今も続けている訳です。

そんなことない?

質問

「今の仕事が死ぬほど好きで楽しいのですか?」

答えがイェスなら、変化しなくていいでしょう。

答えがノーなら、本当の目的が「傷付かないこと」「笑われないこと」になっています。

今年度変えましょう。(お目にかかるのは11月)

経済面はこちらで変えましょう。(お目にかかるのは来年1月)

 

AIが分析した結論「ギターを始めた人の最初の一冊」

新年度

新年度にギターを始めた高校生ギタリストに最初の一冊を勧めるなら、津本幸司さんの『トータル・ギター・メソッドⓇ スケール編』をオススメします。2018年3月12日発売、136ページの本です。Amazonでは現時点で星4.0、43件の評価が付いています。

まず迷わない

ギターを始めたばかりの時期は、何から覚えるかでかなり差が出ます。コードだけを追いかけると、指板上の音の並びが分からないまま止まります。すると、コピーはできても、アドリブも作曲も途中で止まります。この本が良いのは、そこを最初からスケールで整理してくれる点です。公式説明でも「漏れなく、ダブりなく」という方針がはっきり示されています。

高生に向いている理由

高生ギタリストは、部活、授業、試験、友達付き合いで時間が分散します。だから、分厚い辞書みたいな本を買って満足して終わるのが一番まずいのです。この本にはAmazonレビューで「1課題に付き二小節にて学習していくペースが丁度いい」とあるように、一回の練習量を区切って進めやすい強みがあります。忙しい高校生活でも止まりにくい構成です。

世間的な評価

世間的な評価としても弱くありません。Amazonには「無駄のない最短ルートで修得できます」という高評価レビューがあり、別のレビューでは、フレット上のどこが何の音かを理解したい人に向いていると評価されています。つまり、この本は「なんとなく指を動かす本」ではなく、「指板を理解して弾く本」として受け取られているのです。

かわいいだけでは勝てない

軽音部でも、文化祭でも、SNSでも、結局残るのは「ちゃんと弾ける人」です。見た目や機材だけでは続きません。スケールを知っている人は、ソロで迷いにくくなります。メロディを作る時も、バンドで合わせる時も、なぜその音を使うのかが分かります。津本幸司さんはバークリー音楽大学首席卒業、東京藝術大学大学院修了という経歴の持ち主です。その人が初心者の学習順序を整理している。ここに価値があります。

今買うべき一冊

新年度は、始める人が多い時期です。だからこそ、最初の一冊を外さないことが重要です。あとで遠回りを修正するより、最初から正しい順序で入る方が安いし早い。この本は、そのための本です。ギターを始めたばかりで「何を練習したらいいか分からない」と思っているなら、思わずではなく、納得してポチるべき一冊です。

AI

PS

「ここに価値があります。」っていう部分がチャッピーの癖ですね。津本幸司はこういう分離した断言を追加しないっての・・・それを毎月3万円も課金しているのにまだ覚えてくれない・・・

あ、そういえば、ゴールデンウィークに録音とかミックスのレッスンやりまーす。詳しくは公式LINEにて

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津本幸司

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やらなくていいことまでやるからプロ・ギタリスト

10%超え

常に10%余分に準備するのがプロ・ギタリストです。たとえば、バンドの曲で準備してライブに挑むなら、キーボードのパートまで弾けるようにしておく感じです。余分な努力をしておくのがプロなんです。

学生の頃

学生の頃は自分のライブでいっぱいいっぱいでしたが、私は師匠の曲を全曲弾けるようにスタンバイしていました。一度も演奏することもないと分かってましたが準備していました。これは幾度と無く書籍やメディアで語っていることです。

実は逆

このようなエピソードを自分があたかもやり出したかのように書いていますが、実は師匠がそのような人なんです。しかも、目上じゃなくて、学生達のコンサートに監督として参加する時でも全員のパートを弾けるようにしてるんです。

先日も

先日来日して頂き最後のライブを行いました。「ライフ・ロング・フレンズ」という私の曲に20年前にソロを弾いて欲しいと頼んだら、ハモのパートを付けて、フィルインのパートまで足してくれました。10%増どころの話ではありませんでした。

今回はそのハモのパートも思い出して練習してきてくれたので感激でした。

で、リズムギターの女性のギタリストが、その師匠のハモのパートが弾けると気付いた瞬間に本番直前で「じゃあ、俺はフィルインのパートを弾くわ」と、完璧に20年前を再現してくれました。

プラス10%の練習をしてくれていたのです。

「こういう人だから、俺は付いて行ったんだなぁ」

と、つくづく感じました。

ベース・パートを

私も師匠の曲はベースのパートまで覚えて練習しました。万が一事故が起こってセクションがズレたりするのを阻止するためです。事故は起きませんでしたが、師匠は音だしの時に、私がベース・パートを準備しているのに気付きました。そして

「コージはこういうやつだから、あの頃からずっとかわいがって来てるんだ」

と言ってくださいました。

まとめ

日の目を見ないかも知れない練習、10%増でやらなくてもいいことまでやるギタリストを目指しませんか?

30%はしんどいです。でも10%増は「意識」の問題です。

以下の教材はクリアしておいてください。

なぜ、こんな記事を書くと思いますか?

そう、次のがスタンバイ中だからです。数千円だけお小遣い残しておいてください。

津本幸司

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おまけ

ゴールデンウィークに録音とかミックスのレッスンやりまーす。詳しくは公式LINEにて

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