ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギタリストの爪の切り方

どうやって切ってますか?

何も考えずパッチンパッチン?
これはもったいないどころか音楽のセンスが下がります。
わけわかんないですよね。

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心配無用です。

この記事を読んだらどうやって爪を切れば良いかわかりますよ。

リズムに合わせて切る

パチンという爪切りの音のことを音楽では「噪音(そうおん)」と言います。
騒音ではないので注意して下さい。
特定のピッチを持たない音と思えばいいでしょう。
つまり、ドラムやパーカッションと同類の音です。
私達音楽家が何かしら音を出すときというのは常に理由がないといけません。

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具体的に

音楽を流しながら、ドラムの2拍目や4拍目に爪切りのパチンという音が鳴るように切って下さい。
なにも毎拍やる必要はありません。数小節おきにでいいでしょう。
とにかく、噪音をなんの意味もない時間にならすことを避けます。

フランク・ザッパのギタリスト

つまらないことと思われがちですが、非常に大切なことです。
私はフランク・ザッパのギタリストであったマイク・ケネリーから教わりました。
彼はどんな事故でも音楽に変えていました。
演奏中にシールドが抜けてしまって、刺し直す時に「ジー!ブブッ」となります。
その音も意図的に計画されていたかのようにドラムのビートに合わせていました。
「ズンズンタンツカ、ジー!ブブッタンツツ」と言う感じです。

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マイク・ケネリーは

「普段の生活から全ての噪音に意味を持たせているから事故も音楽に変えられるのさ!」

と言っていました。

それからというもの、私はドアの開閉音、コップを置く音、咳払い一つに至るまで意味を持たせるようにしました。
意図的に鳴らす爪切りの音なんてビートに合わせずに鳴らせない状態です。

いますよね

演奏中に意味不明なノイズ鳴らす人・・・いますよね。
事故は必ず起こりますが、お客様には無関係です。
普段の生活から心がけて下さい。

まとめ

音楽を流しながら爪切りのパチンと言う音をビートに合わせて見て下さい。
このように生活することで自然と音楽家としての立ち振る舞いが身につきますよ。

津本幸司

 

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