ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギタリストがシューマンから学ぶこと

シューマン

知ってますよね。
学ぶ事が多そうです。
では何を学びましょうか。

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心配無用です。

この記事を読んだらシューマン何を学ぶかが分かりますよ。

 

恋心から学ぶ

シューマンは1人の女性を愛しました。すったもんだあったのですが、良い感じになった時にたくさんの綺麗な歌を残しています「歌曲の年」なんて呼ばれるくらいです。タイトルにも愛だ恋だがいっぱい出てきます。そんな恋心を音楽に反映できるなんてロマンチストですね。

私自身は「愛だ恋だは音楽の邪魔になる!」と言い張って23歳(1998)で結婚して今年(2018)で20年・・・んんん・・・反省(したら殺されるかな)・・・おじいちゃんになった今では恋愛関係は全く分かりません。

若い方は恋愛も音楽のパワーに変えて下さい。

筋トレから学ぶ

私は散々指の筋トレは不要だと主張してきています。このシューマンの教訓があるからです。ギタリストがシューマンの教訓にまでたどり着ける媒体は私くらいしかないのではと、思い20年ほど雑誌でも筋トレ批判を続けています。この記事にも書きました。
早い話がシューマンはフィンガー・トレーニングのために、ひもか何かに重りを付けて指を鍛える機械を作って頑張ったんです・・・結果的に中指を痛めてピアニストを辞めました・・・。
なんとももったいない。
そう、医学の情報もインターネットで広まるような時代ではなかったんです・・・悔やみきれません。

この話を知って、指の筋トレする気になりますか?

音楽雑誌から学ぶ

シューマンは音楽雑誌を作ってショパンやブラームスを発掘して紹介したんです。後輩の成功に貢献するなんて、自信のある人じゃないと出来ないことですよね。見習いたいものです。

私達もどんどん後輩の素晴らしい部分を褒め称えてあげられるようになりたいですね。

二重人格から学ぶ

まず、シューマンは二重人格ではありません。音楽雑誌上で自分自身に二つの人格を持たせて、つまり二つのペンネームを持って批評したんです。哲学的な話は置いといて、明るい人と暗い人みたいな2人です。目的はこれらの2面性を議論することで、保守的な芸術から新しい時代にするためです。

若い方達も自分の音楽を新たなものにするために使えそうなアイデアですね。

私自身もシューマンをパクってます。雑誌で「音楽理論肯定派vs否定派」という講座を数年やりました。そして、ベストセラーの「サルでも分かる音楽理論」なんかもユーモラスに仕上げていますが土台は別人格の対話形式です。

まとめ

ロマンチストから学び、指の筋トレはせずに、後輩の成功に貢献し、新たな音楽をつくるために工夫できると良いですね。

若いギタリストがクラシックに興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

津本幸司

隠れ受講者続出。有名な方は他の受講生と合わないよう配慮します