ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

マイナー・スケールとは 実は知らない

マイナー・スケール

初心者の方も聞いたことありますよね。
上級者は「そんなの知ってる」と言うかもしれません。
ホントに?

f:id:totalguitarmethod:20180720112929j:plain(16歳)

心配無用です。

この記事を読んだらマイナー・スケールが何か分かりますよ。

367が下がる

メジャー・スケールは「ドレミファソラシド」です。

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マイナー・スケールは3,6,7番目の音が半音下がるんです。
「ドレミ♭ファソラ♭シ♭ド」になります。

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(厳密には「ナチュラル・マイナー・スケール」と言いますが、この記事では単にマイナー・スケールと呼びます)

よく聞くのは

メジャー・スケールは「ドレミファソラシド」。
マイナー・スケールは「ラシドレミファソラ」。
「ラ」から並べ直しただけだから構成音は同じだよ・・・
と、言う話です。

混乱しますよね。

メジャー・スケールの「ドレミファソラシド」を基準にして、3,6,7番目を半音下げるのか、「ラ」から順に並べるのか・・・??

どちらも正解です。名前が違うんです。

同主調と平行調

マイナー・スケールであることには変わりません。
「ドレミ♭ファソラ♭シ♭ド」は同主調といいます。
「ラシドレミファソラ」は平行調といいます。

同主調の意味:メジャー・スケールの「ドレミファソラシド」の「ド」の音を「主音」といい、「同じ」「主音」から始まる「調(キー)」なので同主調といいます。

平行調の意味:メジャー・スケールの「ドレミファソラシド」と平行に並んでいるから平行調です。これは分かりやすいですね。

まとめ

メジャー・スケールの「ドレミファソラシド」に対して
同主調のマイナー・スケールは「ドレミ♭ファソラ♭シ♭ド」。
平行調のマイナー・スケールは「ラシドレミファソラ」。

これだけ覚えておくと良いでしょう。

初心者の方の参考になれば嬉しいです。

津本幸司

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