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できるギタリストの3つの考え方

できる人

f:id:totalguitarmethod:20181105171627j:plain(レスポールを買うとこのような工場での最終チェック時の写真が附録で付いてきます)

いますよね。
どうやったら自分もなれるんだろうかって思いますね。

心配無用です。

この記事を読んだらできるギタリストの3の考え方が分かりますよ。

結論

  1. 「自分でやろう」
  2. 「自分で考えよう」
  3. 「自分で環境を変えよう」

この3つで大丈夫です。

「自分でやろう」

今の時代ネットにいろんな情報が転がっています。良いフレーズがあったら誰か採譜(楽譜に起こ)してくれてないかな?と探したり、どっかに良いフレーズないかな?と探したり、誰かすぐに楽に上達する方法考えた人いないかな?と思ったり、面倒なコード進行の分析を誰かやってくれてないかな?と思ったりしてはいけません。
「自分でやろう」と考えればオーケーです。(そんな人の為にメソッドを作ってる私が言うのも変ですが・・・)

「自分で考えよう」

どうすればいい?と悩んだ時にすぐに手っ取り早い答えをネットで探したり、ヤフー知恵袋の答えを鵜呑みにしたり、ネットのランキングを参考にしたり、Amazonのレビューの数を信じたり、ツイートやフェイスブック投稿のいいねの数を参考にしたり・・・これではいけません。
「どうすればいいか、自分で考えよう」とすればオーケーです。数回は失敗するでしょう。でも考える過程が大事です。

「自分で環境を変えよう」

人のせい、周りのせいにしたくなるもんですが、それではいけません。自分を取り巻く環境が悪いなら、その環境を自分で一変させようとすればオーケーです。バンドが悪いならバンド内の環境を変える、クラスが悪いならクラスを変える、学校の制度が悪いなら学校の制度を変える、日本が悪いなら日本を変えればいいです。所詮私達のようなちっぽけなギタリストにできることは限られてますが、人のせい、周りのせいにさえしなければオーケーです。

まとめ

  1. 「自分でやろう」
  2. 「自分で考えよう」
  3. 「自分で環境を変えよう」

とすればバッチリできるギタリストの考え方になりますよ。

若いギタリストを応援しています。

津本幸司

できるギタリストから選ばれているメソッドはこちらです→トータル・ギター・メソッド