ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ジャズは難しいはウソ!簡単ジャズ・フレーズ3選!

ジャズって・・

ジャズってなんとなく難しい雰囲気ですよね。ちょっとジャジーに弾いてみたいけどなかなか手が出ない・・・
お気持ち分かります。

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心配無用です。

この記事を読んだら簡単なジャズ・フレーズが弾けるようになりますよ。
ここでは全てキー=Cでご紹介します。

ベスト3

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(トータル・ギター・メソッド〜ジャズ・フレーズ編より)

スウィングの記号は付いていませんが、16分音符をストレートでタカタカ・タカタカと弾かずにタッタタッタ・タッタタッタとスウィングで弾きます(「跳ねる」という言葉が若干語弊があるので「スウィングで弾く」と書きました)。イメージとしては「タッタタッタ・タッタタッタ」というより、「タッタッタ・タッタッタ」と考えた方がいいでしょう。違いは「」の所、つまり4つ区切りの3つ目の音にアクセントが入らないようにすると、この感じになります。具体的にはハンマリング・オン、プリング・オフ、スライドなどでピッキングをしないように3つ目を弾きます。この譜例では、1拍目は3つ目の音に向かってハンマリング、2拍目は3つ目の音に向かってスライドで移動しています。これで簡単にジャズっぽくなるでしょう。もちろん3拍目のように弦移動があるので、どうしてもピッキングせざるを得ない場合もあります。

ベスト2

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(トータル・ギター・メソッド〜ジャズ・フレーズ編より)

楽譜上は8分音符ですが、これも8分音符でタカタカ・タカタカと弾かずにタッタタッタ・タッタタッタとスウィングで弾きます。今度は「タッタタッタ・タッタタッタ」ではなく、「ッタッタ・ッタッタ」と考えます。つまりビートの上になるべくアクセントが来ないようにするんです。これで簡単にジャズっぽくなります。このフレーズではプリング・オフによってビート上のピッキングを少なくしています。最初のうちはビート上をピッキングしないとリズムが取りづらいと思いますが「慣れ」れば大丈夫です。

ベスト1

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(トータル・ギター・メソッド〜ジャズ・フレーズ編より)

ジャズっぽく弾くにはコツが2つあります。アルペジオとクロマチックです。この2つを組み合わせると簡単にジャズっぽくなります。このフレーズは1、2拍目がアルペジオで3、4拍目がクロマチックです。これを弾いておけば間違いないです。

注意

難しい話がお好きな方用に書くと、1、2拍目がDm7のアルペジオで、3、4拍目がG7(♭9)を想定したクロマチック・アプローチです。この手の難しい話はどうしても上級者用に書かなくてはいけないのですが、初心者の方にとってはギターや、ジャズや、音楽理論が嫌いになる原因になってしまいますので、この手の話が出てきたら「無視」して下さい。この手の話を書く専門家の私が言うので間違いないでしょう。

まとめ

簡単に弾けるジャズ・フレーズ3選でした。
初心者の方は上記の文字を全部無視して譜例だけを弾けばいいでしょう。ウンチクよりも身体と耳に馴染ませる方が圧倒的に早く身に付きます。

トータル・ギター・メソッドではジャズのフレーズも100個用意して初心者の方から上級者の方まで学習して頂けるように書きました。スマホさえあればオンラインでいつでも学習できます。クリックしてご覧下さい→トータル・ギター・メソッド 

津本幸司