ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

ギタリストが早く上達したいと思うと危険

上達

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早く上達したいですよね。でもこれ、ちょいと危険です。

心配無用です。

この記事を読んだら、なぜ早く上達したいと思うと危険かが分かりますよ。

結論

その理由は「焦り」が伴うからです。

忍耐力が身に付かない

我慢して練習を続けてやっと身に付く技術がたくさんあるんです。「焦って」早く上達しようとすると、これに耐える能力が身に付きません。

いい加減な演奏になる

焦ると「いい加減」な演奏になります。「いい加減」な音楽家になります。「いい加減」ほど真の成長を妨げるものはないでしょう。

成功した一歩を噛み締めることができない

今日飛躍的な前進をしたとしても、ギター人生単位ではただの一歩です。でも、その一歩を噛み締めて明日に活かさなきゃいけないんです。焦らず今日の飛躍的な前進を噛み締めて「成功体験」を繰り返すクセをつけるべきです。

消化不良になる

せっかくの学びが消化不良になるのは、「焦って」先を急ぐからです。広く浅くカバーした方がいい内容もありますが、立ち止まって消化することも必要です。

表面的な演奏になる

「焦って」早く上達しようとすると、いつしか「上達したように見える」演奏を目指してしまいます。

耳が痛いでしょ?

音楽家としての経験値が薄っぺらいものになる

1991年(高校生)ギタリストと仕手の最初の仕事はロスのディズニーランドのスペースマウンテンの前でギターを弾きました。1992年にサンディエゴのスタジアムで弾きました。1995年ボストンの大ホールでコンサートを開きました。1996年ブロードウェイ・デビュー。1997年アメリカのテレビばかり出てました。1999年日本でメジャーデビューしました・・・と、上記は私の24歳までのプロフィールですが、「焦り」があってはこの経験はできてなかったと思います。

チャンスを待つことができなくなる

じっと待つことで訪れるチャンスというものがあるんです。「焦る」とそれが見えなくなります。

成長を積み上げるという感覚が身に付かない

練習というのはツイッターのタイムラインのように消えて行くものじゃないんです。小さな成長を積み上げるものです。「焦る」と小さな成長をタイムラインのように消し去ってしまいます。

長期戦では必ず負けてしまう

「焦って」早く上達しようとするとギタリスト人生という長期戦では負けてしまいます。周りを気にせず自分のペースでやりましょう。

まとめ

早く上達したいと思うと「焦る」ので危険です。

ゆっくりマイペースで頑張りましょう。

応援しています。何かあればいつでもご相談下さい。

津本幸司

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