ギタリストの悩み解決

津本幸司がギタリストの「困った」を解決します。

【ギターの基礎練習とは】今さら聞けないシリーズ

基礎練習

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ギターの基礎練習。検索すれば山ほど出てきます。一体どれをやればいいのか?その前にそもそも「ギターの基礎練習って何?」って今さら聞けないですよね。

心配無用です。

この記事を読んだらギターの基礎練習とは何かが分かりますよ。

結論

トータル・ギター・メソッドでは、

「ギターの基礎練習とは、左手の4本の指が均等に右手と同期する練習」

と、定義付けしています。

では、具体的にどのような練習をすればいいか考えましょう。

押弦

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まず、この譜例はトータル・ギター・メソッドのテクニック編009【押弦均等化】から2小節抜粋したものです。ありがちな6弦で1,2,3,4フレットを弾いて、5弦で1,2,3,4フレットを弾いて、4弦で1,2,3,4フレットを・・・と弾くような練習とは少し違うのが分かるでしょう。

私達は生活の中で人差し指、中指、薬指、小指の順で優先して使っています。つまり人差し指がもっとも器用で、小指がもっとも不器用です。力の強さも同じです。小指の力が全部の指の中でもっとも強いって人はいませんよね。だから、このアンバランスな状態でありがちな1,2,3,4フレット弾くだけだと、人差し指、中指、薬指、小指の器用な順、力の強い順は変わらず、均等に右手と同期するようにはならないんです。

だから、不器用で力の弱い小指に多くの負荷を掛けて均等化する必要があります。これを具現化したのが上記の基礎練習です。各弦で人差し指が1回、中指が2回、薬指と小指が3回ずつ登場するのが分かるでしょう。この練習で押弦力の均等化を目指しましょう。

離弦

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離弦の時も同じです。この譜例はトータル・ギター・メソッドのテクニック編009【離弦均等化】から2小節抜粋したものです。同じように各弦で人差し指が1回、中指が2回、薬指と小指が3回ずつ登場しています。

他にも多数ある

ギターの基礎練習は押弦と離弦だけではないんです。斜めに動いたり、弦を飛ばしたりするときでも、左手の4本の指が均等に右手と同期するように練習する必要があります。この記事では書き切れませんのでトータル・ギター・メソッドを参照して下さい。

まとめ

以上【ギターの基礎練習とは】でした。左手の4本の指が均等に右手と同期する練習として、上記2つの練習をして下さい。

頑張るギタリストを応援しています。

分からないことがあればフェイスブック・レッスンの質問スレッドに書き込んで下さい。

津本幸司

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